海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護をしている
Pawsitive RescueさんのInstagramアカウント@pawsitiverescue.pageの投稿。
農園でエサを探しながら震えていた猫を保護し、エサや快適な場所を用意して大切に育てている様子を動画で紹介してくださっています。
執筆時点で1万8000回再生、約2087件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、猫の飼育費用は月平均どのくらいかについても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
【エサを探しながら震えていた猫】体はひどく痩せ細っていてお腹を空かせている様子…
海外のSNSで、震えながらエサを探していた猫を保護したという投稿が話題を呼んでいます。
真っ暗な農場で目だけを光らせ、怖がりながらも必死で食べる物を探してる猫。
投稿者の女性は猫に食べ物を与え、翌日には家に連れて帰りました。
家には猫のために十分な食事と水を用意し、快適な居場所も用意しました。
そして数日後には猫の体重は少しずつ増え始め、体に触れたり抱き上げたり、スキンシップを楽しめるほど懐くようになりました。
猫はアラビア語で「幸運に恵まれた」という意味を持つ「マルズーガ」と名付けられました。
優しい人と出会えたこの子は、まさに「幸運に恵まれた猫」ですね。いつまでも満ち足りた穏やかな生活が続きますように…!
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
1. 著者からの一言コメント
2. 保護猫を迎える前に。猫の飼育費用は月平均どのくらい?
過酷な状況から救われた動物たちの姿は、これから猫を迎えたいと考えるきっかけにもなります。ただし、迎えた後には毎月の飼育費がかかることも忘れてはいけません。
猫1匹あたりの月間支出額は「2021年の9138円」から「2025年には1万1865円」まで増加し、5年間で約29.8%上昇しています。
中でもフード関連の支出は全体の約55%を占め、主食とおやつを合わせた費用も年々値上がりしています。
私はアナリストとして、数字は「合計」より「中身の分解」で見ると発見が多いと考えてきました。ペットフード協会の令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査では、猫1匹あたりの月間支出は1万1865円。2021年の9138円から5年で約29.8%、金額にして2727円増えています。
(中略)
一方で、猫を飼いたい理由の1位は「癒し・安らぎが欲しい」で50.5%。それでも飼えない理由の1位は「集合住宅で禁止」の31.3%、次いで「お金がかかる」の26.1%でした。つまり、立ちはだかる壁は費用だけでなく、住環境も大きいのです。迎えるか迷っているなら、月1万2000円という数字を出発点に、住まいの条件や、長く続けられる家計かどうかまで含めて眺めておくと、後悔のない判断ができるのではないでしょうか。
無理なく長く一緒に暮らすためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
日野 いとり

