「超富裕層とは」で検索すると漠然としたイメージを持ちがちですが、野村総合研究所の基準では純金融資産5億円以上の世帯を指し、1億円以上5億円未満は「富裕層」です。2023年時点で超富裕層は11.8万世帯、富裕層は153.5万世帯と推計されています。本記事では2013〜2023年で世帯数と資産総額の伸びが逆転する現象、純金融資産に不動産が含まれない盲点、相続で境界線を越える現実まで解説します。
この記事のポイント
- 野村総合研究所の推計では、超富裕層(純金融資産5億円以上)は2023年時点で11.8万世帯、富裕層(1億円以上5億円未満)は153.5万世帯に達しています。
- 世帯数の伸び率は超富裕層が富裕層の約2倍ですが、1世帯あたりの平均資産は超富裕層がむしろ15.4%減少しています。
- 純金融資産の定義に不動産は含まれないため、自宅の評価額が高いだけでは富裕層・超富裕層にはカウントされません。
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次のページでは、純金融資産の定義に不動産が含まれない盲点と、自分の純金融資産を確認する3つの手順、相続で境界線を越える現実と相続税の基礎控除の仕組みを、具体的な数字とあわせて詳しく解説しています。あわせてご確認ください。