来月、10月から「厚生年金や国民年金」の手取り額が変わるのはどんな人?【年金グラフ】国民年金と厚生年金の平均年金月額 2026.09.13 22:22 公開 執筆者和田 直子 10月から年金の振込額が減った気がする——その正体は、天引きされる保険料が「仮の額」から「確定額」に切り替わったからかもしれません。天引きの対象は介護保険料だけでなく、加入する制度や年齢によっては国民健康保険料や後期高齢者医療保険料まで含まれることがあります。ご自身や家族の年金が、受給者の中でどのあたりの層に位置するのかも踏まえながら、今のうちに変化の仕組みを確認しておきましょう。 この記事のポイント 年金の振込額が急に変わる理由と、その仕組みがわかります 天引きされているのが介護保険料だけではないことがわかります 天引き額の変化について、慌てず確認すべきポイントがわかります 記事の続きを読む 1/4 Check! 次のページでは、国民年金の受給者がどの年金月額の階級に多く集まっているのかを示すグラフとともに、天引きされる保険料の内訳や、振込額が変わったときに確認しておきたいポイントを詳しく解説しています。厚生年金の受給額の分布とあわせて確認しておきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【遺族年金生活者支援給付金】所得要件は前年491万8000円以下《2026年度の給付額は月額5620円》子が3人いれば1人1873円に按分 遺族基礎年金を受け取っている人の中には、実は「もう一つの給付金」を見逃している人がいるかもしれません。2026年度の基準額は月額5620円ですが、子どもの人数によって1人あたりの受取額が変わるうえ、9月に届く請求書には、出すタイミング次第で受け取れる月分が変わってしまう、意外と知られていない期限も隠れています。あなたの世帯は対象になるのか、一緒に確認していきましょう。 【老後資金早見表】年金に頼らず65歳から100歳まで過ごすのに必要な金額は「夫婦1億2470万円・ひとり6780万円」 「人生100年時代」といわれますが、実際に65歳から100歳まで過ごすとなると、いくら必要なのでしょうか。総務省の家計調査年報2025年によると、65歳以上の夫婦のみの無職世帯の支出は月29万6829円、単身無職世帯は月16万1435円でした。この支出が35年続くとすると、夫婦で約1億2470万円、おひとりさまで約6780万円になります。公的年金でどこまで賄えるのかを、早見表で確認していきます。 年金生活、資産の取り崩しは預貯金だけじゃない?「毎月分配型投資信託」の活用方法&メリット・デメリット「資産の寿命を延ばす」3つの工夫 年金だけで生活費が足りない場合、貯蓄を取り崩すことになりますが、その資産の置き場所は預金だけではありません。投資信託で運用しながら取り崩す方法や「毎月分配型」を使う方法もあります。1000万円を毎月3万円ずつ取り崩した場合の資産寿命をシミュレーションし、毎月分配型投資信託のメリット・デメリットと選ぶ際の注意点を解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #公的年金 #老齢年金 #天引き #厚生年金