株式投資アプリはスマホ完結で本当に大丈夫?年代別データが示す「実はパソコン派」の実態と、不正アクセス急増からパスキー必須化まで、知らないと危ないセキュリティの落とし穴を解説 資産管理アプリの利用・関心層は2割程度にとどまり、エクセルでの管理も現役です。デモトレードの選び方まで公式データを基に整理します 2026.09.14 04:27 公開 執筆者LIMO編集部ウェルスマネジメント班 監修者下村 美乃莉 株式投資アプリのおすすめランキングだけでは分からない、年代別の実際の利用機器データ、不正アクセスの急増からパスキー必須化までの推移、資産管理アプリの普及率、デモトレードの選び方までを、金融庁・日本証券業協会の公式データを基に整理。パソコン・スマホ・タブレット・エクセル管理、それぞれの向き不向きも解説します。口座開設前に見ておきたい機能・セキュリティのチェックリストとしても活用できます。 この記事のポイント 株式の主な注文方法はパソコン・タブレットが55.3%で、スマートフォン(27.7%)を上回っています。ただし30代以下だけはスマホが過半数(52.0%)です。 証券口座の不正アクセスは2025年4月に単月5490件のピークを記録しました。2026年に入り大幅に減少していますが、被害そのものはまだゼロになっていません。 資産管理アプリ(PFM)の普及率はまだ2割程度で、エクセルなどでの手作業管理も現役の選択肢です。 記事の続きを読む 1/2 出所:日本証券業協会「個人投資家の証券投資に関する意識調査(2025年7月公表)」などを基にLIMO編集部作成 Check! 次ページ(画像と一緒に記事を読む→):不正アクセスの急増からパスキー必須化までの推移を、金融庁の公式データで詳しく確認できます。あわせて資産管理アプリの普及率がまだ2割にとどまる理由や、エクセルでの手作業管理という選択肢についても、年代別のデータとともに見ていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 株式投資の始め方、実は10万円未満でも可能?東証データが示す「必要資金」の実態とNISA・特定口座で変わる手取り、証券会社破綻時の資産の行方まで解説 株式投資を始めたいと思いながら、証券口座の開設方法や「最低いくら必要なのか」がわからず、一歩を踏み出せずにいる人は少なくありません。この記事では「まとまった資金がないと始められない」と思っている方に向けて、株式投資の始め方を、証券口座開設の手順だけでなく、東証最新データによる投資単位の実態、NISA成長投資枠と特定口座の税金差、証券会社破綻時の資産保護の仕組みまで、公的資料に基づいて解説します。 証券会社の口座開設で失敗しないために。楽天・SBIの比較の前に知っておきたい、銀行で株が買えない理由とNISA「あとで変更」の落とし穴、2027年からの未成年口座も解説 【証券会社の口座開設で失敗しないための実践ガイド】「証券会社 おすすめ」「口座開設 やり方」と検索して迷っている方へ。この記事では、銀行(三井住友・みずほ・三菱UFJ)で株が買えない法律上の理由(証券会社と銀行の違い)から、NISA口座を「あとで変えればいい」と考えている方が見落としがちな手続きの実務、そして2027年に控える未成年口座の制度改正まで、公的機関の一次資料に基づいて解説しています。 株式投資はYouTube動画で学べる?「著名人動画」型トラブルが1年で9.6倍に急増する中、取引所公式チャンネルなど後悔しないチャンネル・講座の選び方 「株式投資 YouTube」で検索すると個人YouTuberの比較記事が並びますが、SNS・動画をきっかけとした著名人なりすまし型の投資トラブルは2021年度52件から2023年度1629件へ約9.6倍に急増しています。金融庁・国民生活センターの一次資料から情報配信と投資助言の境界線を整理し、2016年から動画配信を続ける取引所公式チャンネルなど個人YouTuber以外の選択肢も紹介します。 株式投資「入門」で検索する前に知っておきたい、基礎知識の「わかったつもり」が招く落とし穴。わかりやすい入門書だけでは見えない、複利と分散投資の理解度のリアル 「名著」を探す前に知っておきたい。J-FLEC調査で見えてきた、株式投資の基礎知識と入門書選びの本当の弱点とは何か LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #アプリ #金融資産 #管理