【自筆証書遺言書保管制度】法務局に預けるのは1通3900円。「余白が足りないと書き直し」って本当?上5ミリ・左20ミリが条件 2026.09.15 20:28 公開 執筆者LIMO編集部貯蓄解説班 自分で書いた遺言書は、法務局に預けておくことができます。法務省によると、保管の申請の手数料は遺言書1通につき3900円で、納付は収入印紙です。ただし費用の前に確かめたいのが用紙の使い方で、余白が足りなかったり、余白に1文字でもはみ出していたりすると、その場では預かってもらえません。この記事では手数料と様式のルール、そして相続開始後に検認が不要になる仕組みまで確認していきます。 この記事のポイント 法務局に遺言書を預けるときの手数料は1通3900円です。ただし、あとから受け取る書類にもそれぞれ費用がかかります つまずきやすいのは費用ではなく用紙の使い方です。余白に1文字でもはみ出していると、その場では預かってもらえません 財産目録は自書でなくても作れます。通帳のコピーを使う方法もありますが、そこにも条件があります 記事の続きを読む 1/2 出所:法務省「自筆証書遺言書保管制度について」などをもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、この図の中身を確認します。法務局に自筆証書遺言を預けるときの手数料は1通3900円で、納付は収入印紙です。ただし費用より先につまずきやすいのが様式で、用紙はA4片面のみ、余白は上5ミリ・下10ミリ・左20ミリ・右5ミリを確保し、1文字でもはみ出していると書き直しになります。順にみていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【国家公務員の俸給】大学卒と高校卒の差がいちばん開くのは経験15年から20年の「5万3649円」、35年以上ではいくらまで縮む? 同じ職場で同じ年数働いても、大学卒と高校卒では給与に差が出るのでしょうか。人事院の令和8年国家公務員給与等実態調査には、平均俸給額が経験年数と学歴のマス目で公表されています。1年未満から35年以上まで、12の階層に分かれています。経験1年未満の差は3万1785円ですが、年数とともに一本調子で開くわけではありません。この記事では、経験年数ごとの俸給額を一覧で比べ、差がどこで開いてどこで縮むのかを確認していきます。 【9月1日から順次届く「緑色の封筒」】年金生活者支援給付金は2026年度から3.2%引き上げ、基準額はひと月5620円。それでも平均は「4146円」、どこで差がつく? 9月は、日本年金機構から「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)」が順次届く月です。年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして受け取れる公的な給付で、2026年度の給付基準額は前年度から3.2%引き上げられ、老齢の場合はひと月5620円が基準になっています。ただし、基準額がそのまま振り込まれるわけではありません。この記事では、2026年度の給付額と3種類の支給要件、緑色の封筒が届いたあとの手続きを確認していきます。 【年金生活者支援給付金】受け取っているのは781万9978件、4種類で平均額が違う。老齢4146円・障害5727円・遺族5228円・補足的老齢2177円 年金生活者支援給付金を受け取っているのは781万9978件で、月額の総額は338億5700万円です。よく知られているのは老齢年金生活者支援給付金ですが、実際には4種類あり、平均給付金額もそれぞれ違います。老齢は月4146円で、令和8年度の基準額である月5620円を下回っています。4種類の件数と平均額、そして老齢の給付額がどう計算されるのかまで解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #貯蓄 #預金 #相続