大阪府大阪市北区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の「@atsushi.short」さんが、来店したお客さんを素敵に大変身させる動画がInstagramで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約3771回再生されるなど話題となっています。

「@atsushi.short」さんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、最新の「美容師のお金事情」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMO美容部
今回来店したのは、前髪が「風吹いたりしたらパカンって」割れてしまうことに悩み、これまで何度も美容室を変えてきたという女性。「分かれてもいい様に流してほしいって言ったんですけど」「作るしかないって」と、過去の相談がうまく伝わらなかった経験を明かします。「あんまり長くするとペタって糊がはりついたみたいになるのも嫌やし」ともこぼしており、割れても不自然に見えず、かつ鬱陶しくない前髪を求めて「美容院自体を変えてみようかなと」思い立ったといいます。担当の「@atsushi.short」さんに悩みを伝えたところから、カウンセリングが本格的に始まりました。

1. 「パカンと割れる」前髪の悩みを抱えた女性が斜めに流した"前髪ありショートボブ"へ

今回の投稿に登場しているのは、風でパカンと割れてしまう前髪の扱いに悩み、美容室を変えて来店したという女性です。

「風吹いたりしたらパカンって」「分かれてもいい様に流してほしいって言ったんですけど」「作るしかないって」と、これまで前髪の希望をうまく伝えられずにいたことを明かす女性。

担当の「@atsushi.short」さんのもとを訪れたこの日は、伸びた毛先の状態を見せながら相談がスタートしました。

ビフォーは風でパカンと割れやすかった長めの前髪1/5

ビフォーは風でパカンと割れやすかった長めの前髪

出所:@atsushi.short

ビフォーは、肩にかかる長さでハイライトを効かせた髪に、サイドへ流した前髪を合わせたスタイル。

「割れたとしてもこういう感じに出来んかなって」「鬱陶しくない様にって言ったら」と、これまでの言葉では伝わらなかった希望を、身振りを交えながら丁寧に説明する女性。

「@atsushi.short」さんは方向性を確認したうえで施術がスタートしました。

アフターは前髪がばっちり決まった軽やかなショートボブ2/5

アフターは前髪がばっちり決まった軽やかなショートボブ

出所:@atsushi.short

仕上がったのは、長さを大きく変えて軽さを出したショートボブ。

鏡を見た女性からは「めちゃくちゃかっこいい」「前髪ばっちりです」「めっちゃ気に入りました」と喜びの声が次々とこぼれていました。

長年伝わらなかった前髪の悩みが、この日ようやく形になった瞬間です。

@atsushi.shortさん、ご協力ありがとうございました!

2. 執筆者・監修者コメント|ヘアカット記事担当ライター・編集者からの一言

執筆者
LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「風吹いたりしたらパカンって」「あんまり長くするとペタって糊がはりついたみたいになるのも嫌やし」と、前髪への繊細な違和感を言葉にしていた女性の様子が印象的だったからです。多くの人が「なんとなく気に入らない」で片付けてしまいがちな悩みを、彼女は「割れたとしても鬱陶しくない様に」と具体的に言語化しようとしていました。それでも「どういう風にしたらいいかもまったく」分からず、最終的に「美容院自体を変えてみようかなと」美容室を変える決断に至った経緯からは、担当美容師との相性やコミュニケーションの大切さが伝わってきます。もし今、担当の美容師にうまく希望を伝えられずにいる方がいれば、「割れても気にならない」「触ると鬱陶しい」といった、仕上がりの"手触りや動き"まで具体的に伝えてみることをおすすめします。長さや形だけでなく、風になびいたときの見え方まで相談できると、今回のように"崩れにくい前髪"にたどり着きやすくなるはずです。
長年伝わらなかった悩みが、この日ようやく形になったという瞬間には、根気強く相談し続けたことへの報いが表れているように感じます。
一度や二度伝わらなかっただけで諦めてしまいそうな悩みも、あきらめずに美容師さんへ言葉を重ね続けたからこそ、理想の仕上がりに出会えたのだと思います。

長年抱えてきた悩みがなかなか解決しないと感じている方は、一度の相談で結果が出なくても、諦めずに伝え方を変えながら相談を重ねてみると、いつか今回のような瞬間に出会えるかもしれません。
「パカン」「ペタ」といった擬音語や擬態語も、髪の悩みを伝えるうえで意外と役に立つ表現です。
専門的な言葉が分からなくても、感覚をそのまま表現することで、担当の美容師さんにもイメージが伝わりやすくなると思います。
監修者
安達 友美