ハンドメイドのインテリア雑貨を発信しているInstagramerが、束ねただけの木の枝を、花や松ぼっくりを飾れる「ひし形の壁飾り」へと変身させて、話題になっています。

動画を投稿したのは、「@blue_kurashi」さん。

投稿された動画は執筆時点で約4万7000回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は「@blue_kurashi」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
木の枝は、ドライフラワーやリースの素材として人気がありますが、そのままだと使いどころに悩む材料でもあります。今回ご紹介するのは、4本の枝を四角に組んで、ひし形の壁飾りに仕立てるアイデアです。組んだ枝の交点をボンドと麻糸で留め、下側の2辺には両面テープを貼って麻糸をぐるぐると巻きつけます。すると下半分が三角のポケットのようになり、そこへ松ぼっくりと造花を飾りつければ完成。切ったり削ったりする工程がなく、枝の曲がりやふぞろいな太さがそのまま風合いになります。

1. 【木の枝DIY】束ねただけの木の枝が、ひし形の「壁飾り」に変身!

変身前の木の枝1/5

変身前の木の枝

出所:@blue_kurashi

投稿者の「@blue_kurashi」さんは、日々の生活を楽しむ60代シニア。 「不器用さんでも大丈夫」をテーマに、100均アイテムを使ったプチDIYや大人可愛いラッピングなど、ちょっと楽しい暮らしのアイデアを発信中です。

今回の動画では、イベントで購入した木の枝を使って、壁に掛ける飾りを作る様子が紹介されています。

変身前の材料は、ロハスフェスタで買ったという木の枝。太さも長さもふぞろいなものが、麻ひもで一束にまとめられているだけの状態です。

作り方は、まず4本の枝を四角に組み、交わったところをボンドで留めます。乾いたら交点を麻糸で縛って、しっかり固定します。

次に、四角の下側にあたる2辺へ両面テープを貼り、そこへ麻糸をぐるぐると巻きつけていきます。巻き終わると、下半分が糸で埋まった三角のポケットのような形になります。

あとは松ぼっくりでアクセントをつけて、花で飾るだけ。切る工程が一度もないこの作り方で、@blue_kurashiさん家の木の枝はどのように変身したのでしょうか?

四角に組んだ枝を角の向きで吊るすと、ひし形の壁飾りへと仕上がりました。

変身後の壁飾り2/5

変身後の壁飾り

出所:@blue_kurashi

麻糸を巻いた下半分が花器の役割を果たし、そこから白と黄色の花、かすみ草、緑の葉がふわりと広がります。中央に据えた松ぼっくりが重心となって、全体が間延びしない構図になりました。

印象的なのは、枝の先端を切りそろえていないことです。四隅から短い枝がそのまま突き出していて、その不ぞろいさが手作りらしい表情を生んでいます。麻糸と枝と松ぼっくりという、色数を抑えた素材だけで構成されているぶん、飾る花を替えれば季節ごとに雰囲気を変えることもできそうです。

@blue_kurashiさん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
このDIYで感心したのは、材料の不ぞろいさを直そうとしていない点です。木の枝を使う工作は、まっすぐに切りそろえようとした瞬間に難易度が跳ね上がります。長さも太さもばらばらのまま組んで、交点だけを固定する。そう決めてしまえば、必要な技術はほとんどなくなります。作るときのコツを2つ。ひとつは、ボンドで留めた直後に麻糸で縛るのではなく、しっかり乾かしてから縛ることです。生乾きのまま糸を引くと交点がずれ、四角が平行四辺形になります。もうひとつは、麻糸を巻く前に両面テープを貼るという投稿者の手順を省かないこと。テープがあるだけで糸が滑らず、巻きはじめを押さえておく必要がなくなります。ひとりで巻けるかどうかが、この一手間で変わります。なお、拾った枝を使う場合は、室内に持ち込む前に数日しっかり乾かしてください。湿った枝は虫やカビの原因になります。そのうえでお伝えしたいのは、飾る花を替えるだけで長く使えるということ。土台をひとつ作っておけば、季節のたびに買い足すのは花だけで済みます。

3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態
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また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

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参考資料

LIMODIY部