【年金】国民年金保険料の免除は4段階。全額免除でも年金額の「2分の1」は確保されます 2026.09.14 15:08 公開 執筆者LIMO編集部年金解説班 国民年金保険料の免除制度(全額・4分の3・半額・4分の1)と納付猶予における将来の受給額への反映割合や違いを詳しく解説!さらに2026年度最新の公的年金額改定や、60代〜90代以上における年代別・男女別の厚生年金および国民年金の平均受給額の実態まで幅広く網羅しています。保険料の納付に悩み免除申請を検討している方や、将来受け取るリアルな年金額に関心がある方必読の記事です。 この記事のポイント 免除は全額・4分の3・半額・4分の1の4段階。年金額への反映は全額免除が2分の1、4分の3免除が8分の5、半額免除が8分の6、4分の1免除が8分の7 納付猶予は20歳以上50歳未満が対象で、受給資格期間には入るが年金額には反映されない 免除等の年度は7月から翌年6月まで。さかのぼれるのは申請時点から2年1か月前まで 記事の続きを読む 1/12 出所:日本年金機構「国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、「保険料が払えない…」と悩むあなたを救う免除制度のからくりを解説!未納放置の恐怖から一転、全額免除でも将来の年金が半分確保される驚きの事実や、知っておくべき猶予との決定的な違い、最新の平均受給額まで詳しく紹介します。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【公務員】2026年度の定年年齢は62歳。昭和40年4月1日生まれと4月2日生まれで、定年退職が2年ずれる 国家公務員の定年は令和5年度から2年に1歳ずつ引き上げられており、令和8年度(2026年度)は62歳です。令和13年度には65歳となります。あわせて、60歳に達した日後の最初の4月1日以後は基本給が7割水準になる措置も設けられ、本府省課長補佐級の例では42万7000円が29万8900円になります。定年引上げのスケジュールと、60歳以降の給与および働き方の選択肢を確認していきます。 【9月から請求書が順次送付】年金に上乗せされる「年金生活者支援給付金」は2026年度から3.2%引き上げ。老齢の給付基準額は「月いくら」もらえるの? 厚生労働省の公表によると、2026年度の年金生活者支援給付金は前年度から3.2%引き上げられ、老齢の給付基準額は月額5620円となりました。2カ月に一度、年金に上乗せされるため、1回の支給では約1万1000円が加算されます。ただし対象になっても自動では上乗せされず、すでに年金を受給中の方には毎年9月1日以降、請求書が届きます。公的年金の平均月額と分布、3種類の支給要件、請求手続きまで解説します。 【70歳代二人以上世帯の平均貯蓄額】中央値は?秋に届く「扶養親族等申告書」で手取りが変わる 10月は、偶数月に支払われる公的年金の支給月です。秋になると、年金を受け取る世帯のもとに「扶養親族等申告書」が届き、翌年の年金にかかる税金の手続きが始まります。年金生活のまっただ中にある70歳代は、毎年のこの手続きが手取りを左右します。今回は、70歳代・二人以上世帯の平均貯蓄額と中央値を確認し、あわせて秋に届く「扶養親族等申告書」と年金の税金のしくみを、データと制度の両面から整理していきましょう。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #公的年金 #国民年金 #年金保険料