築16年の建売住宅をDIYしているInstagramerが、洗面所の扉の上に残っていたデッドスペースを、生活感を隠せる「収納棚」へと変身させて、「天才」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@sayu.homedecor」さん。

投稿された動画は執筆時点で約33万8000回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は「@sayu.homedecor」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSの反響をご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
家の中で最後まで残りやすいのが、扉の上の空間です。手が届きにくく、家具も置けないため、たいてい何もないまま放置されます。今回ご紹介するのは、その隙間に合わせて箱状の棚を作り、壁に取り付けるアイデア。

箱は内側を白く塗り、外側には木目のシートを貼って、もとから造り付けだったような見た目に仕上げています。壁への固定に使ったのは「スタンドバー」という金具。

壁側のプレートに、棚側の尖ったパーツを差し込んで留める仕組みです。手の届きにくい高さだからこそ、普段使わないストックの置き場所として機能します。

1. 【隙間DIY】洗面所の「デッドスペース」が、収納棚に変身!

変身前の洗面所の隙間1/6

変身前の洗面所の隙間

出所:@sayu.homedecor

投稿者の「@sayu.homedecor」さんは、DIY初心者の主婦Instagramer。義理の両親から譲り受けたという築16年の建売住宅を、試行錯誤しながらDIYする様子を投稿しています。

今回の動画では、洗面所の壁に残っていた隙間に、棚を作って取り付ける様子が紹介されています。

変身前のこの場所は、洗面所の扉の上。天井までのあいだに細長い空間が空いたままで、洗剤のストックなどは扉の脇の細い棚に頼っている状態でした。

高い位置にある隙間は、市販の収納家具では埋められません。突っ張り棒を渡しても見た目が落ち着かず、結局そのままになりがちな場所です。

そこで@sayu.homedecorさんは、その隙間の寸法に合わせて箱を組みました。仕上げにもこだわり、中は白いペンキで塗り、外側には木目のシートを貼っています。

この箱を壁に留めるために使ったのが「スタンドバー」という金具。壁側にプレートを固定し、そこへ棚側の尖ったパーツを差し込む仕組みです。

@sayu.homedecorさん家の洗面所はどのように変身したのでしょうか?

壁に取り付けるためのスタンドバー2/6

壁に取り付けるためのスタンドバー

出所:@sayu.homedecor

取り付けが終わると、扉の上の細長い隙間が、かご付きの収納棚へと仕上がりました。

変身後は隙間が収納棚に3/6

変身後は隙間が収納棚に

出所:@sayu.homedecor

「デッドスペースが棚に」と@sayu.homedecorさん。外側に貼った木目のシートが、下にあるもとの棚や扉の色と揃っているため、あとから付けた棚には見えません。かごを並べて中身を隠せば、洗面所に置きがちな細かいものもすっきり収まります。

洗面所は毎日使う場所だけに、動線の良し悪しがそのまま暮らしやすさに直結します。「動線もばっちり」というとおり、手を伸ばせば届く位置にストックがまとまったことで、収納量だけでなく使い勝手も一緒に良くなりました。

コメント欄では

  • 「天才」

と、その発想をたたえる声が寄せられていましたよ。

@sayu.homedecorさん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
棚の内側を白く塗るDIYは、光を回して中身を見やすくする優れた工夫です。取り入れる際の注意点は、事故を防ぐため高い位置には重い物を置かないことと、固定強度を保つため石膏ボード固定具だけに頼らず壁の下地(柱)に固定することの2点です。
安全面を考慮したうえで、扉や冷蔵庫の上、階段の踊り場など、家の中に眠る「見上げた場所にある未活用の高所スペース」を探して活用してみてはいかがでしょうか。

3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態
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また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

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参考資料

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