自作した兵糧丸と水分だけで30kmを歩き切れるか確かめた実験が、Threadsで話題になっています。

投稿したのは、「@hasibiro_life」さんです。

当ポストは執筆時点で31万件を超えて表示されており、「現代の忍者だ」「最高!!!!!」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@hasibiro_life」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

清水 涼
忍者の携帯食として知られる「兵糧丸」を自作し、それだけを補給しながら30km歩けるか確かめた投稿主さんの実験がThreadsで話題を呼びました。文献やレシピを調べて仕上げた本格的な兵糧丸と、実際に30kmを歩き切った結果に多くの反響が寄せられています。本記事では、投稿者様への取材を通して実験のきっかけや兵糧丸の作り方、味、投稿への反響をお届けするとともに、記事後半では二人以上の世帯における教養娯楽費についても解説しています。

1. 兵糧丸だけで30kmを歩く実験が話題

曲げわっぱに詰められた兵糧丸1/6

曲げわっぱに詰められた兵糧丸

出所:@hasibiro_life

『友達「結婚しました!!!」友達「子供産まれました!!!」友達「昇進しました!!!」わたし「兵糧丸だけで30km歩けるか実験しました!!!」』そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真。

そこに収められているのは、曲げわっぱに詰められた、黒くて丸い食べ物でした。その正体は、忍者の携帯食として知られる「兵糧丸」。なんと投稿主さんが自作したといいます。

投稿主さんは、もともとサバイバルや忍者文化に強い関心を持っていたとのこと。

「忍者が食べていた兵糧丸は、文献にあるように数粒で空腹を満たせるのか」という純粋な疑問と好奇心から、今回の実験を思い立ちました。忍者が食べていたものを自分でも味わってみたいという気持ちもあったそうです。

実験では、自作した兵糧丸だけを食べ、水分を補給しながら30kmを歩き切れるか検証。その結果、投稿主さんは無事にゴールすることができました。

「東京まで24km」の看板2/6

「東京まで24km」の看板

出所:@hasibiro_life

市販のエナジーバーや栄養補助食品にも負けないほどの力を感じ、昔の人の知恵を身をもって実感する実験になったといいます。

そんな好奇心あふれる挑戦は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「現代の忍者だ」「最高!!!!!」などの声

手作りの兵糧丸3/6

手作りの兵糧丸

出所:@hasibiro_life

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「現代の忍者だ」
  • 「最高!!!!!」
  • 「こんな人と友達になりたい」
  • 「自分の望むままに行動できる人は最高に素敵」

など、ユニークな実験を称える声から、投稿主さんの行動力に驚く声など、多くのコメントが寄せられました。

想像をはるかに超える反響に驚いたと話す投稿主さん。「ワクワクする!」「現代の忍者だ」「自分も作ってみたい」といった温かい反応も届いたそうです。

自分の「好き」から始めた日常の小さな実験を、多くの人に楽しんでもらえたことが何よりうれしかったと振り返ります。

また、投稿を見たことをきっかけに、以前からやりたかったことを始めた人もいたのだとか。

投稿主さんは普段から、不躾なコメントをカリグラフィーで表現したり、レインボーブリッジを歩いて渡ったりと、さまざまなことに挑戦しています。

こうした活動を発信するのは、「やりたいことを実行できる人を少しでも増やしたい」という思いがあるからだそうです。

自身の挑戦を見た人に「やりたいことをやってもいいんだ」と感じてもらえたら、これほどうれしいことはないと話してくれました。

3. 兵糧丸はどのように作った?

投稿主さんに兵糧丸の作り方を伺いました。

まずは、戦国時代の文献や兵糧丸のレシピを調べるところから始め、材料には蜂蜜、桂皮(シナモン)、胡麻、そば粉、きな粉、小麦粉を用意。これらを混ぜ合わせて丸め、せいろで蒸し、「はしびろ流」のオリジナル兵糧丸に仕上げたといいます。

完成した兵糧丸は、少し甘く、胡麻とシナモンの風味があるきな粉団子のような味わい。ほのかな甘みがあり、「クセになるおいしさ」だったそうです。

中でも驚いたのは、歩行中の疲労度によって味の感じ方が変わったこと。どのように変化したのかについては、自身のnoteでも詳しく紹介しています。

4. 筆者からの一言コメント

清水 涼
忍者が食べていた兵糧丸を自分で作るだけでなく、それだけを補給しながら30km歩いて確かめる行動力に感心しました。笹の葉で包み、札まで付けた見た目にもこだわりが感じられますね。疲労度によって味の感じ方が変わったという感想も興味深く、昔の携帯食を現代で試したからこそ得られた発見だと感じました。

5. 趣味、習い事にいくら使う?2025年の二人以上の世帯における教養娯楽費

ここからは記事の話題にちなんで二人以上の世帯における教養娯楽費についてご紹介します。

教養娯楽費とは、教養、娯楽、趣味全般にかかる費用のことです。具体的には、書籍や新聞、映画、音楽、旅行などの趣味、習い事などにかけるお金を指します。

総務省統計局が発表している「家計調査報告-2025年(令和7年)12月分及び2025年平均-」によると、二人以上の世帯における2025年の教養娯楽費は、「3万2125円、名目6.2%の増加、実質3.7%の増加」という結果になりました。

「3万2125円」という金額は、前年同期間と比べて数字の上(名目)では6.2%増加し、物価の変動などにより、同じ金額で買えるものやサービスの量(実質)も3.7%増加。2年ぶりの実質増加となりました。

今回はThreadsで話題になっている「自作した兵糧丸」をご紹介しました。

6. 今読まれている【高橋 さきのおすすめ記事】3選

6.1 青森県の神社にある「おみくじ」 箱の中に鎮座する「猫のほほえましい光景」にホッコリ

            青森県の神社にある「おみくじ」 箱の中に鎮座する「猫のほほえましい光景」にホッコリ    

青森県の鶴田八幡宮で、おみくじ箱にすっぽり収まる黒猫「黒豆ちゃん」の姿がXで話題沸騰!「運気が上がりそう」と反響を呼んだ愛らしい写真と、投稿主へのインタビューをご紹介します。さらに、2025年最新データに基づく「猫の飼育費用」の推移やリアルな支出事情についても徹底解説。癒やしを求める猫好きの方や、これからペットのお迎えを検討・関心がある方必読の記事です。

6.2 帰宅すると「小5の息子」がカフェを開店 「実家のような雰囲気」なカフェに癒やされる

            帰宅すると「小5の息子」がカフェを開店 「実家のような雰囲気」なカフェに癒やされる    

Xで87万件表示超え!仕事から帰宅した@fuwa_cyonさんを待っていたのは、小5の息子が店長を務める「本格カフェ」。手作りメニューや整理券、裏メニューまで完備された心温まるエピソードにSNSで絶賛の声が殺到!ほっこりする家族の裏話に加え、記事後半では子育てに必要な最低収入額など最新の教育費データも徹底解説。家族の絆や現代の子育てマネー事情に関心がある方必読の記事です。

6.3 ベンチの端に「猫を発見」 離れて座った後の「猫の様子」にホッコリ

            ベンチの端に「猫を発見」 離れて座った後の「猫の様子」にホッコリ    

Xで780万件表示超!@kameo1995さんが投稿した「ベンチで出会った猫」のエピソードをご紹介。先客の猫を気遣い離れて座ると、いつの間にか隣に寄り添ってきた展開に「癒やされる」と反響続出。ほっこりするバズ投稿の裏側に加え、年々上昇する「猫の飼育費用事情」の最新データも徹底解説。心温まる動物の話題やペットの家計事情に関心がある方必読の記事です。

参考資料

清水 涼