「産後に近隣住民へ挨拶に回った女性の体験談」が、Threads上で話題になっています。

投稿したのは「@hayantochamitobebechan」さんです。

当ポストは執筆時点で70万件を超えて表示されています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@hayantochamitobebechan」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

高橋 さき
産後に近隣住民へ挨拶に回った女性の体験談が、Threads上で人々の心を温めています。夜泣きへの配慮を綴った手紙を配った@hayantochamitobebechanさん。上の階の住民から「のびのび健やかに育ちますように」という心温まるメッセージと「おしりふき」が届いたエピソードを投稿しました。優しい気持ちが伝わる投稿に「泣く自信しかない」「素敵なアパートに住まわれて良かった」「優しさの連鎖が素敵」といった称賛と感激の声が相次いで寄せられています。
この記事の3つのポイント
  • 産後の挨拶に回った女性のもとに、上の階の住民から届いた温かい手紙とお祝いの品
  • 住民からの心温まる返信に対して「泣く」「優しさの連鎖が素敵」などの感激の声
  • 子育て不安の主因は教育費!

1. 産後、近所へ挨拶に周った女性の投稿が話題

優しいメッセージ1/4

優しいメッセージ

出所:@hayantochamitobebechan

「産後、退院してすぐ。アパートの住人達へ 新たに家族が増えて夜泣きなどでご迷惑をおかけする旨を綴ったメッセージに、ちょっとしたものを添えて玄関のドアノブにかけて廻った。あまりおしゃべりはせず、時々気が向いたら挨拶する程度だったけど夫が玄関ですれ違った際にはお隣さんや三階の方から『わざわざありがとうございます』と笑顔で優しいお声を頂いたそう。

今日、夫が買い物から帰るとドアノブに袋がかかっていて、上の階の方がメッセージとパンパースのおしりふき2個入りを入れてくれていた。おそらく一人暮らしの男性で、どんな方か気にはなっていた。うちは6年住んでいて近所では1番長く住まわれてるが、活動時間が違う為殆ど会話も挨拶もしたことない。まさかこんなにも良いお方だったなんてとても優しいメッセージで感動した 良いアパート選んだなぁ」

そんなつぶやきと共に投稿されたのは、1枚の写真。

産後退院した@hayantochamitobebechanさんは、アパートの近隣住民へ「ご迷惑をおかけします」と挨拶に回ったそう。すると上の階の住民から、メッセージのお返事と「おしりふき2個」が届いていたのでした。

写真のメッセージには「ご丁寧にありがとうございます」「夜泣きなども気にせず、のびのび健やかに育ちますように」という、温かい言葉が添えられていました。

思いやりや優しい気持ちが伝わる手紙に、見ているこちらも心が温まりますね。そんな「優しさの連鎖」の手紙は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「泣く」「優しさの連鎖が素敵」などの声

投稿には多数のいいねに加え、返信欄には

  • 「こんな素敵なメッセージを貰ったら泣く自信しかない」
  • 「素敵なアパートに住まれて良かったですね」
  • 「産後に近隣に挨拶される気遣いがまず素晴らしいんです そこからの優しさの連鎖がまた素敵で」

といった声が寄せられています。

投稿の反響を受け、@hayantochamitobebechanさんは「いいねが27000を超えた時点でもまだアンチコメントゼロの優しく平和なコメント欄でした。様々な投稿が飛び交う中、投稿主だけがピースフルでハッピーな投稿の需要は多くないと思っていたのですが、意外に皆さん一緒になって喜んで下さったので純粋に嬉しかったです」と、率直な感想を語ってくれました。

3. 投稿主は「予想外の展開」に驚いたという

@hayantochamitobebechanさんに、今回の投稿をした経緯を聞くと「自慢したいと思ったことを投稿しました」と説明。

「ご迷惑をおかけします、すみません。と(メッセージで)伝えたら、感謝の言葉が返ってきたのだから、そりゃあびっくりしましたし、心から有難いと思いました」と、予想外の展開に驚いたことを明かします。

続けて「また、メッセージを頂いたご本人や、すれ違った際にお気遣いくださった方へ、元々近しい関係ではなかったとはいえ改めて感謝の意を直接伝えたいとも考えましたが、それもまた迷惑じゃないかと考えたりもして、要は勇気がなく伝えられませんでした。ずるいですが、こんなにも素敵な人たちがいるのだと、より多くの方へ知らせたいと思い、自慢も兼ねて投稿することにしました」と、素直な胸の内を話してくれましたよ。

4. 執筆者からの一言コメント

以前までは挨拶もしたことがなかったという上の階の住民から届いた、気遣いが溢れるメッセージ。見ているこちらまで心が温まるほどの「優しい心」が伝わってきましたね。こうした一人ひとりの思いやりが、生活のしやすさにつながると感じました。

5. 子育てに必要な最低収入額の平均は831万7000円!強まる学費補助への期待

Job総研が2024年10月に発表した社会人292人対象の「少子化意識調査」によると、65.4%が「将来子どもがほしい」と回答した一方、子どもを持つ場合の経済的不安を抱く人は85.6%に上りました。

理由のトップは「学費・教育費」(84.6%)で、子ども1人の子育てに必要な最低収入額の平均は831.7万円(中央値525万円)でした。少子化対策として最も望む支援は「学費の補助」(60.0%)となっています。

今回はThreadsで話題になっている「近隣住民に、出産の挨拶をした女性の投稿」をご紹介しました。

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参考資料

高橋 さき