令和6年度のデータによると、65歳における厚生年金(国民年金を含む)の平均月額は14万9862円、国民年金は6万1240円とされています。2026年度は年金額が増額改定されましたが、公的年金でまかなえる範囲は現役時代の働き方や受給資格によって個人差があります。まずはご自身の年金見込み額を把握したうえで、将来に向けた資金の準備について考えてみてはいかがでしょうか。
この記事のポイント
- 資金の区分は「年金でまかなう分」と「自分で用意する分」を分けるところから。公的年金の平均月額がその目盛りになる
- 厚生年金は65歳以降で月14万円~16万円台、国民年金は5万円~6万円台。同じ生活費でも区分の引き方は人によって変わる
- 同じ積立額でも、使う時期が違えば置ける期間が違う。期間の短い資金に長期前提の期待をかけない区分けが要点
Check!
次のページでは、「厚生年金」は年齢ごとに平均いくら受け取れるのか《年齢別の平均月額》を確認します。