海外のマダムの日常を発信する「@katharinemdb」さんが投稿した「カジュアルコーデ」がInstagramで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で2333回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、「65歳以上の無職世帯の家計収支」についても解説します。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
- ホルターネック×テーパードパンツで、今っぽさと着心地のよさを楽しむ着こなし
- パールとヒールを合わせ、日本の大人女性も参考にしやすいカジュアルコーデ
- 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の無職世帯の家計収支を紹介
1. グリーン×白のカジュアルコーデ
鮮やかなグリーンのホルターネックに、白のテーパードパンツを合わせたスタイル。
トップスはブラカップ内蔵だそう。一枚でさらりと着られるので、インナー選びに迷わないのが嬉しいポイントですね。
パンツはプリーツ入りで、裾に向かって細くなるシルエット。縦のラインが強調され、脚をすらりと見せています。
胸元にはロングパールネックレスを合わせ、スポーティになりすぎない着こなしに。足元はヒールサンダルをチョイス。
リラックス感が強いアイテムも、パールやヒールを合わせて品よくまとめています。@katharinemdbさん、ご協力ありがとうございました。
2. 著者からの一言コメント
鮮やかなグリーンは存在感たっぷり。それでも白のパンツを合わせると派手さがやわらぎます。明るい色を着たい大人女性にも、参考になる色使いですね。
ホルターネックとテーパードパンツの組み合わせも今っぽく感じます。とくに、パンツは腰まわりにゆとりがあり、ストレッチもきいていて履き心地がよさそう。「おしゃれをしたいけど、着心地は楽な方がいい」という日におすすめですね。
ただ、着心地のいい服同士を合わせると、普段着っぽく見えてしまうことも。@katharinemdbさんは、ロングパールネックレスとヒールサンダルを加え、しっかりお出かけスタイルに仕上げています。小物をきれいめにすると、日本の大人女性も普段の着こなしに取り入れやすそうです。
ホルターネックが難しければ、手持ちのノースリーブや半袖でも十分。鮮やかな色を白パンツに合わせたり、楽なパンツの日にパールを足したりと、真似できるところから取り入れてみたいですね。
3. おしゃれを楽しむ余裕はある?65歳以上の貯蓄と家計のリアル
いくつになってもおしゃれを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕があることが前提になります。
その目安となるのが老後の貯蓄額や年金収入です。65歳以上無職夫婦世帯の「平均貯蓄額は2494万円」ですが、これはあくまで無職世帯に限った数字です。
有職世帯を含めた65歳以上世帯全体で見ると、状況は少し異なります。
有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。
「中央値は1777万円」にとどまり、平均値ほどの余裕がない世帯も少なくないのが実情です。
年金は厚生年金が「平均15万289円」、国民年金が「5万9310円」で、夫婦世帯の毎月の収支は「4万2000円の赤字」というデータもあります。
無理のない範囲でおしゃれを楽しみ続けるためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
Mayumi Suto

