3. 日経平均は25日線を回復

日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。4月上旬に25日移動平均線、75日移動平均線を突破するとその後は力強く上昇していました。6月22日には一時7万2831円と最高値を更新しました。ただし、その後は軟調で、7月下旬には75日線も割り込みました。ただ、その後は心理的節目となる6万円付近で下げ止まると陽線が多くなり反発、ローソク足の実体が75日線を回復、さらに25日線も回復しました。

足元の上昇で6月22日から続く短期的な下降トレンドのチャネルの上限を突破しました。短期的な下降トレンドは脱し、逆に短期的な上昇トレンドが形成されています。

今週、まずは心理的節目となる7万円を回復できるかが大きなポイントになります。その後の目標はもちろん、6月22日の高値(7万2831円)の突破です。ここを回復できれば、3月下旬から続く中期的な上昇トレンドが再度形成されます。

参考資料

下原 一晃