【年金一覧表】厚生年金の平均は年齢別でいくら?60歳代前半8万2267円、65歳で14万9862円。年金支給日の10月15日の前に、手元で見ておきたいもの 2026.09.07 22:09 公開 執筆者鶴田 綾 監修者宮野 茉莉子 10月15日は年金の支給日で、振り込まれるのは8月分と9月分の2か月分です。その1か月あたりの額は年齢で大きく違います。厚生労働省の集計では、60歳代前半の平均は8万2267円で、ほかの年代から離れています。65歳になると14万9862円。いちばん低いのは63歳の6万8758円でした。65歳より前は1階の老齢基礎年金がまだ乗っていない方が多く、受け取っているものの中身が違うためです。 この記事のポイント 厚生年金の平均年金月額は年齢で大きく違う。60歳代前半だけが8万2267円で、60歳代後半15万1753円・70歳代前半14万7730円から離れている いちばん低いのは63歳の6万8758円、高いのは89歳の16万6767円で差は9万8009円。63歳・64歳は「特別支給の老齢厚生年金」で2階だけを受けている方が多く、1階の老齢基礎年金は65歳から 64歳8万3901円から65歳14万9862円へ、1歳で6万5961円増える。年齢そのものではなく1階が乗るかどうかの差。国民年金は年齢別でも4万7138円〜6万1240円の幅にとどまる 記事の続きを読む 1/2 出所:厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとにLIMO編集部作成 Check! 図を2枚用意しました。1枚目は、厚生年金と国民年金の平均年金月額を年齢別に並べた一覧です。棒の長さは金額に比例させ、厚生年金と国民年金で同じ尺度にしています(1万円=17px・ゼロ起点)。2枚目は、60歳から65歳までを1歳ずつに分けたものです。63歳で人数が急に増え、額が落ちる形が見えます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【最新】 65歳以上「貯蓄4000万円以上ある世帯」の割合は?【老後2000万円】老後の必要額を「都道府県ごと」にみる 老後2000万円という数字だけが、ひとり歩きしていないでしょうか。総務省の家計調査で65歳以上・無職の夫婦世帯を見ると、1カ月の収入は25万4395円、支出は29万6829円。入ってくるお金より出ていくお金が多い状態が、毎月続きます。しかも必要な額は、住む地域によって1000万円以上変わります。自分の場合はいくら備えればよいのか。都道府県別のデータと、65歳以上の貯蓄の実態から確かめてみましょう うらやましい「70歳代で貯蓄3000万円以上ある世帯」は何割?約3世帯に1世帯が「年金だけで日常の生活費をまかなうのは難しい」 物価高のいま、「老後、貯蓄が3000万円くらいほしい」と考える人もいるでしょう。今回は70歳代以降について、その貯蓄や年金などをみていきます。 うらやましい「70歳代で貯蓄30 【おひとりさまの平均貯蓄額】30〜60歳代の中央値はいくら?「貯蓄がある人・ない人」をわける3つの習慣 30〜60歳代のおひとりさまは、どのくらい貯めているのでしょうか。J-FLECの調査によると、単身世帯の金融資産保有額の平均は30歳代501万円、40歳代859万円、50歳代999万円、60歳代1364万円です。いっぽう中央値は100万〜300万円にとどまり、どの年代も平均が中央値を大きく上回ります。貯蓄のない人が3割前後いる一方、2000万円以上を持つ人も60歳代では21.1%。差を分けるのは収入の多さだけでなく、日々のお金の習慣もあります。 「貯蓄4000万円以上ある世帯」の割合は?年代別にお金の悩みはどう変わるのか 50代で老後資金の悩みが最大に LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #年金一覧表 #厚生年金 #年齢別 #国民年金