断捨離中に偶然見つけた「懐かしい紙の図書券」が、Threadsで話題になっています。
投稿したのは、@my_8417さんです。
当ポストには執筆時点で1万2000件を超えていいねされており、「しかもすごくキレイな状態!久しぶりに、図書券で本買いたいなぁ」「図書券がなくなっていたことに最近気づきました」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@my_8417さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
現在よく目にする図書カードとは異なる紙の図書券に、@my_8417さんも「めちゃくちゃ懐かしい〜」と感じて投稿。SNSでは「懐かしいです!」「久しぶりに、図書券で本買いたいなぁ」といった声のほか、現在も使えるのか気になるというコメントも寄せられました。
今回は、断捨離中に見つかった懐かしい図書券とSNSでの反響について紹介します。また、2025年の出版市場規模についても紹介します。
1. 断捨離中に偶然発見した「図書券」が話題
「なつかしい〜 断捨離してたら【図書券】出てきたんだけど 図書カードじゃなくて図書券!!これ知ってる人どのくらいいるんだろ しかも500円 なんかちょっと嬉しい笑 」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに写っていたのは、封筒に入った500円分の「図書券」でした。
淡いピンク色の券面には、本を読む女性のイラストとともに大きく「¥500」の文字が書かれています。現在よく目にするカードタイプとは異なり、紙でできた図書券です。
この図書券を見つけたのは、@my_8417さんが自宅の断捨離をしていたときのこと。思いがけないところから偶然出てきたそうで、「いまは図書カードが主流だし、そもそも500円券の紙の図書券ってめちゃくちゃ懐かしい〜」と思い、投稿したのだと話します。
当初は、この図書券を使って本を買おうと考えていたのだそう。
しかし、「現在も使用できる一方、新たには発行されていないと知ったため、使わずに大切に取っておくことにしました。また、多くの人に投稿を見てもらうきっかけになったため、この図書券をある意味『お守り』のようなものだと思っています」と、図書券の今後について教えてくれました。
そんな断捨離中に偶然見つけた、懐かしい500円の図書券は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「懐かしい」「まだ使える?」とコメント欄が賑わう
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「懐かしいですー!今は、図書カードも電子で送れたりするからすごい時代になったなーと時代の変化についていけていないですw」
- 「まだ本屋さんで使えます 不要な場合は金券ショップで買ってもらえます」
- 「これってまだ使えるのですかね?私もこの前数枚出てきまして」
- 「懐かしいです!うちも昔は子ども会でこれもらってました!今無いですかね?みんなカードですよね。まだ使えますか?」
など、図書カードを懐かしむ方から、まだ使えるのか気になる方など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「ここまで多くの方に反応をいただけるとは思っていなかったので、本当に驚いています。『懐かしい!』とみなさんと共感できたことがとてもうれしかったです」と話す投稿主さん。
続けて「たくさんコメントもいただき、図書券に関するご自身のエピソードやご家族との思い出など、楽しく読ませていただきました」と振り返りました。
3. 昔の「図書券」は今でも使える?
現在は図書カードが主流となっていますが、以前発行されていた紙の図書券も、今なお利用することができます。
日本図書普及によると、過去に発行された図書券や磁気式の図書カードは現在も利用可能です。また、昔の図書券を最新版の「図書カードNEXT」へ交換するサービスも実施されており、残額と同額分の図書カードNEXTに交換できます。
ただし、交換のために送った図書券は返却されず、交換後に処分されるとのこと。今回の@my_8417さんのように、懐かしい思い出の品として手元に残しておきたい場合は、この点にも注意が必要ですね。
4. 著者からの一言コメント
5. 2025年の出版市場は1兆5462億円
全国出版協会と出版科学研究所の発表によると、2025年の紙と電子を合わせた出版市場規模は1兆5462億円で、4年連続の前年割れとなりコロナ禍前の2019年と同規模へ縮小しました。
内訳を見ると、紙市場は前年比4.1%減の9647億円となり、書籍が微増で健闘したものの雑誌が1割減と落ち込みました。
一方で電子市場は前年比2.7%増の5815億円を記録し、電子コミックや電子書籍など全ジャンルでプラス成長を維持しています。紙と電子で対照的な動向が見られる状況です。
今回はSNSで話題になっている「断捨離中に発見した懐かしの図書券」をご紹介しました。
参考資料
八重樫 友美
