2. 日経平均は75日線付近で下げ止まる

日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。4月上旬に25日移動平均線、75日移動平均線を突破するとその後は力強く上昇していました。6月22日には一時7万2831円と最高値を更新しました。ただし、その後は軟調で、これまで押し目買いのポイントとなっていた25日線をローソク足の実体が割り込みむと、そのまま継続して下落。7月17日には一時、75日線も割り込みました。だだし、長い下ヒゲを付けて反発すると75日線付近で踏みとどまっています。

ここから上昇に転じていくためには、まずは6月22日からの短期的な下降トレンドを脱したいところ。直近の戻り高値である6万8000円付近の突破が条件になります。その後25日線を回復するようであれば目線を上に持つことができます。逆にここから再度75日線を下回るような動きになると心理的節目となる6万円割れまで視野に入ってくるので注意が必要です。

再度75日線を下回るような動きになると心理的節目となる6万円割れまで視野に入ってくるので注意が必要です。2/2

日経平均株価

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参考資料

下原 一晃