麦わら帽子やかごバッグなど、夏ならではのアイテムはそれ自体が絵になるもの。壁に掛けて見せる収納にすれば、しまい込むよりも部屋の雰囲気づくりに一役買ってくれます。
DIYテクニックを発信しているInstagramerが、セリアの木製球体を使って、税込220円で手軽に作れる「ウォールフック」へと大変身させて、Instagramで話題になっています。
動画を投稿したのは、「@n_sheila_」さん。
投稿された動画は執筆時点で約7万回再生されるなど注目を集めています。
そこで、LIMO編集部は「@n_sheila_」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
また記事の後半では、自分のおうちを快適に整える工夫と関わりの深い「家の資産価値」や、日本の土地保有に関するリアルなデータについてもわかりやすく解説しています。
1. この記事の3つのポイント
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セリアの木製球体と画鋲で作る税込220円のウォールフック -
接着剤で貼るだけの手軽さと画鋲で使える賃貸対応 -
DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
2. 【100均DIY】セリアの木製球体で「ウォールフック」を簡単DIY
「@n_sheila_」さんは、プチプラアイテムの活用法を発信しているInstagramer。
「簡単プチプラ」をテーマに、100均アイテムを活用したDIYや収納アイデアも紹介しています。
今回の動画では、セリアの木製球体を使って、税込220円で手軽に作れる「ウォールフック」を製作する工程を紹介しています。
バッグや布製品を床や家具の上へ置いていると、使いたいときに見つからなかったり、部屋が散らかって見えたりしませんか。
とはいえ、市販のウォールフックは、デザインや価格、設置方法が希望に合わない場合もあります。
今回使用するのは、セリアではおなじみのシンプルなアイテムのみです。
これらのアイテムを使用すると、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
3. 【ビフォーアフター】セリアのアイテム→ウォールフック
こちらがビフォーアフターの画像。
何もなかった白い壁に、丸い木製ウォールフックが取り付けられ、そこには、バッグや手付きのかごなどが掛けられています。
木製ウォールフックは、やわらかな印象になるため、何も掛けていない状態でも、壁面のワンポイントとして空間になじんでいますね。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
4. 【100均DIY】木製球体に画鋲を取り付けるだけ
まずは、セリアの木製球体と画鋲を用意します。
この木製球体の1か所に接着剤を付けて、その部分に画鋲を貼り付けます。
たったこれだけで、おしゃれなウォールフックの完成です。
壁などへの取り付け部分は画鋲なので、賃貸の壁でも使用できますね。
また、画鋲の種類を変えれば強度も変えられるので、もっと重いものでも掛けられます。
接着剤が固まったら、壁面に設置。
投稿された動画では、5つのウォールフックがW型に並べて設置されています。
はたして、このウォールフックを使用することで、@n_sheila_さん家の壁面は、どのように変身したのでしょうか?
5. 【100均DIY】おしゃれな「ウォールフック」が完成
DIY後は、白い壁に丸い木製球体が並ぶ、ナチュラルなウォールフックが出来上がりました。
丸みのある木製球体は、白い壁やナチュラルな家具ともなじみやすく、収納用品特有の存在感が抑えられています。
何も掛けていないときも、複数の木製オブジェを壁へ飾ったように見える点が印象的です。
玄関でバッグや帽子を掛けたり、リビングで軽い布製品をまとめたりするなど、設置場所に応じた活用も考えられそうですね。
税込220円で手軽に作れるので、試しに作ってみてはいかがでしょうか。
@n_sheila_さん、掲載のご許可をありがとうございました!
6. 著者からの一言コメント
何も掛けていなくても壁のオブジェのように見え、収納用品らしさが出ないのも魅力です。
画鋲の種類を変えれば強度を調整できる工夫も実用的で、賃貸でも気軽に見せる収納を楽しめると感じました。
7. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
7.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
7.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
7.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
松村 ダニエル

