夏真っ盛りの8月。

夏に連休を取得される方も多く、すでに家族旅行や帰省などで、飛行機の利用を決定している人も多いかと思います。

そして、実際に飛行機へ搭乗したり、提携クレジットカードでのショッピングなどで貯めることができる「マイル」を使って予約された方もいるのではないでしょうか。

本記事では、比較的国内で利用者数が多い人気の路線「羽田~新千歳」間を、8月にマイルを利用して搭乗する場合、ANAとJALではどのくらいのマイルが必要になるのかをまとめました。

「シメパフェ」なる、お酒を楽しんだ後にシメくくりとして食べるデザートでも有名な札幌、見ても食べても楽しめる都市ですよね。

LIMO編集部がオリジナルで作成した表も交えて、分かりやすく解説します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. この記事の3つの読みどころ

  •  8月の羽田〜新千歳のANA(全日本空輸)およびJAL(日本航空)の必要マイルがわかる
  •  JALとANAの必要マイルの違いがわかる
  •  特典航空券のサービスがわかる

2. 【8月マイル国内線比較・羽田~新千歳】8月の大半は「ハイシーズン」。月末の1日だけ「レギュラーシーズン」に

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Philip Pilosian/shutterstock.com

ANAの国内線特典航空券は、搭乗日によって「L(ロー)」「R(レギュラー)」「H(ハイ)」の3つのシーズンに分けられています。

羽田〜新千歳(510マイル)は「301〜800マイル区間」に該当するため、それぞれのシーズンにおける必要マイル数(普通席)は以下の通りです。

2.1 ①ANA 8月1日〜8月30日[ハイシーズン]

片道:1万500マイル/往復:2万1000マイル

2.2 ②ANA 8月31日[レギュラーシーズン]

片道:8500マイル/往復:1万7000マイル

8月の大半は、夏休みの繁忙期にあたるため最も必要マイル数が多い「ハイシーズン(H)」に設定されています。

お盆休みに家族旅行を計画する場合などは、1人あたり往復2万1000マイルが必要になると覚えておきましょう。

一方で、8月の最終日である8月31日のみ「レギュラーシーズン(R)」に切り替わります。

もしスケジュールに余裕がある方や、少し時期をずらして夏休みを取れる方であれば、8月31日以降に出発することで、往復4000マイルも節約することが可能です。

続いて、JAL(日本航空)の必要マイル数を見てみましょう。

3. 【8月マイル国内線比較・羽田~新千歳】JAL(日本航空)の必要マイル数

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Kei Shooting/shutterstock.com

続いてJALを見てみましょう。JALの国内線特典航空券は、行き先のゾーンごとに基本マイル数が設定されています。

東京(羽田)〜札幌(新千歳)間は、基本マイル数で利用できれば、以下の通りとなります。

3.1 ①JAL 基本マイル数(空席に余裕がある場合)

片道 8500マイル / 往復 1万7000マイル

3.2 ②JAL PLUS利用時(混雑している場合)

片道 最大 3万9500マイル / 往復 最大 7万9000マイル

JALにはANAのような固定のシーズンカレンダーはありません。その代わり、「特典航空券PLUS」という変動制のシステムを導入しています。

便に十分な空席がある場合は基本の「片道8500マイル」で予約可能ですが、8月のお盆や週末など、予約が殺到して空席が少なくなると、必要マイル数が徐々に上がっていく仕組みです。

JALでマイルを賢く使うなら、「平日の便を狙う」「早朝や深夜など空いている時間帯の便を選ぶ」「早めに予約する」ことが重要です。

4. 【8月マイル国内線比較・羽田~新千歳】8月搭乗の比較まとめ(普通席・往復)

いかがでしたでしょうか。

ANAでは、8月において31日のみレギュラーシーズンになることがわかりました。

「どうしてもこの日のこの時間に行きたい」

という明確なスケジュールがある場合は、シーズンでマイル数が固定されているANAの方が予定が立てやすいかもしれません。

一方で、「日程や時間帯の融通が利くので、とにかく空いている便を探してマイルを節約したい」という場合は、JALの基本マイル数で乗れる便を狙うということもいいかもしれませんね。

休暇や希望する旅のスタイルに合わせて、それぞれの特徴をうまく活用し、お得な北海道の旅を楽しんでくださいね。

5. 【著者のコメント】

長島 迪子

人気の羽田新千歳路線、特典航空券に交換可能なマイル、ANAとJALと比較すると、ちがいがわかりますね。特典航空券で予約できる座席が限られていることもあり、早めの確保が必要になりそうです。

参考資料

長島 迪子