トヨタ「ランドクルーザー 250」は、2024年に登場したランドクルーザーシリーズの新モデルです。プラドの後継として位置づけられ、本格的なオフロード性能と快適な乗り心地を両立し、高い人気を誇っています。

そんなランドクルーザー 250の購入や維持を検討する際に気になるのが、毎年納める「自動車税」ではないでしょうか。自動車税は車の排気量によって税額が決まるため、「ランドクルーザー 250だといくらになるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ランドクルーザー 250の自動車税について、パワートレインごとの総排気量やグレード別の税額、グリーン化特例による減税の有無まで詳しく解説します。

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1. 【ランドクルーザー 250の自動車税】「排気量」で決まる自動車税額

自動車税は、車の「総排気量」に応じて税額が決まる仕組みです。排気量が大きいほど税額は高くなり、1000cc以下から6000cc超まで段階的に区分されています。

2019年10月1日以降に初回新規登録を受けた自家用乗用車に適用される「自動車税」の税額は以下の通りです。

なお、軽自動車税の納付先は市区町村、自動車税は都道府県です。

  • 1000cc以下:2万5000円
  • 1000cc超 1500cc以下:3万500円
  • 1500cc超 2000cc以下:3万6000円
  • 2000cc超 2500cc以下:4万3500円
  • 2500cc超 3000cc以下:5万円
  • 3000cc超 3500cc以下:5万7000円
  • 3500cc超 4000cc以下:6万5500円
  • 4000cc超 4500cc以下:7万5500円
  • 4500cc超 6000cc以下:8万7000円
  • 6000cc超:11万円
  • 軽自動車:1万800円

ここで、現行型ランドクルーザー 250(250系)のパワートレインと総排気量を見てみましょう。

  • 2.8L ディーゼルターボ(1GD-FTV):2754cc(直列4気筒)
  • 2.7L ガソリン(2TR-FE):2693cc(直列4気筒)

ランドクルーザー 250にはディーゼルとガソリンの2つのパワートレインがありますが、いずれも排気量は2500cc超3000cc以下の範囲に収まります。

したがって、ランドクルーザー 250の自動車税はどのパワートレインを選んでも「2500cc超 3000cc以下」の区分が適用され、税額は年額5万円となります。

2. 【ランドクルーザー 250の自動車税】「グリーン化特例」により減額される自動車税

ランドクルーザー 250自動車税1/2

ランドクルーザー 250自動車税

出所:トヨタ

自動車税には「グリーン化特例」と呼ばれる制度があり、環境性能に優れた車は新車登録の翌年度に限り税額が軽減されます。対象となるのは電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)などで、概ね75%の軽減が受けられます。

ランドクルーザー 250にはBEVやPHEVの設定がないため、グリーン化特例による自動車税の軽減は全グレードで対象外です。

2.1 ランドクルーザー 250のグレード別・自動車税一覧

  • ZX(2.8L ディーゼルターボ・4WD):年額5万円
  • VX(2.8L ディーゼルターボ・4WD):年額5万円
  • GX(2.8L ディーゼルターボ・4WD):年額5万円
  • VX(2.7L ガソリン・4WD):年額5万円

上記の通り、グレードやパワートレインにかかわらず、ランドクルーザー 250の自動車税は全車一律で年額5万円です。

3. 【ランドクルーザー 250の自動車税】まとめ

ランドクルーザー 250自動車税2/2

ランドクルーザー 250自動車税

出所:トヨタ

ランドクルーザー 250は、ディーゼルターボ(2754cc)とガソリン(2693cc)のいずれも「2500cc超 3000cc以下」の区分に該当するため、自動車税は全グレード一律で年額5万円です。

グリーン化特例による自動車税の軽減は、BEV・PHEVの設定がないためランドクルーザー 250には適用されません。ただし、ディーゼル車はガソリン車に比べて燃料費が抑えられる傾向があり、トータルの維持費で考えるとメリットがあります。

ランドクルーザー 250の購入を検討されている方は、自動車税だけでなく、自動車重量税や燃料費なども含めたトータルの維持費で比較検討してみてはいかがでしょうか。

参考資料