3. 都道府県別に見る後期高齢者医療保険料。保険料が高い順に並べると…

2026年度・2027年度の都道府県別保険料(医療分)を、保険料が高い順に並べると以下のようになります。

全国平均の7989円を基準に、お住まいの都道府県と比べてみてください。

令和8年度・9年度 後期高齢者医療制度の保険料率等(医療分)2/4

令和8年度・9年度 後期高齢者医療制度の保険料率等(医療分)

出所:厚生労働省「後期高齢者医療制度の令和8・9年度の保険料率について」をもとにLIMO編集部作成

  • 東京都  1万352円
  • 神奈川県 9842円
  • 愛知県  9045円
  • 大阪府  9010円
  • 沖縄県  8731円
  • 奈良県  8622円
  • 福岡県  8330円
  • 兵庫県  8301円
  • 京都府  8280円
  • 千葉県  8237円
  • 埼玉県  8189円
  • 佐賀県  8159円
  • 石川県  8065円
  • 滋賀県  8051円
  • 岡山県  7891円
  • 福井県  7840円
  • 山口県  7836円
  • 広島県  7831円
  • 静岡県  7415円
  • 香川県  7388円
  • 岐阜県  7317円
  • 富山県  7296円
  • 北海道  7295円
  • 大分県  7283円
  • 三重県  7263円
  • 鹿児島県 7174円
  • 茨城県  7128円
  • 熊本県  7088円
  • 山梨県  7070円
  • 宮城県  6933円
  • 群馬県  6877円
  • 徳島県  6829円
  • 和歌山県 6771円
  • 高知県  6747円
  • 長野県  6745円
  • 鳥取県  6568円
  • 島根県  6561円
  • 栃木県  6476円
  • 長崎県  6192円
  • 愛媛県  6186円
  • 山形県  6014円
  • 宮崎県  5875円
  • 新潟県  5852円
  • 秋田県  5847円
  • 福島県  5744円
  • 岩手県  5496円
  • 青森県  4990円
  • 全国平均 7989円

最も保険料が高いのは東京都の1万352円、最も低いのは青森県の4990円です。その差は月5362円、年間に換算すると約6万4000円にのぼります。同じ所得・同じ年齢でも、居住地によってこれほどの負担差が生じる点は見逃せません。

都市部ほど保険料が高い傾向があるのは、医療機関へのアクセスのしやすさや、専門的な医療サービスの利用頻度の高さが医療費に反映されているためと考えられます。