東京から豊橋へ帰るために新幹線に乗ろうとすると…発車標に表示された「ひかり663号」の停車駅数が、X上で話題になっています。今回は投稿者のしろはんどさん(@shirohand_tyhs)にお話を伺いました。
当ポストには2026年7月2日時点で1000件を超えるいいねが集まり、「止まりすぎてもはや昭和時代のこだまとほぼ同じレベル」「今のひかりは、こだまの代走してますから仕方がないですね」といったコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、新幹線や鉄道の事業予算配分を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
1. 新幹線に乗る際に発車標を見てみると…
「あまりにも停車駅が多すぎる東海道新幹線ひかり号に乗ってきました」というコメントとともに投稿された写真。
そこに写っていたのは、東海道新幹線「ひかり663号」の発車標でした。停車駅には、品川、新横浜、静岡、浜松、豊橋、名古屋、岐阜羽島、米原、京都と、多くの駅名がずらりと並んでいます。
実は「ひかり663号」は、2024年3月のダイヤ改正で停車駅に豊橋駅が加わったことで誕生した、停車駅が非常に多い珍しい列車なのだとか。
しろはんどさんは、東京から豊橋へ帰るために、たまたまこちらの列車へ乗車。名古屋以西はノンストップだと思っていたところ、車内アナウンスで各駅に停車することを知り、「これはおもしろい」と感じて投稿したそうです。
2. 「ひかりじゃなくてこだま」「問題作れそう」と反響
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「もはや、ひかりじゃなくて、こだまじゃん」
- 「『さて、止まらない駅は何処でしょう?』の問題出来そうやな。出来る人はそこそこ鉄ちゃん入ってますww」
- 「これだけ止まっても、0系時代のひかり(停車駅は名古屋、京都。東京-新大阪間3時間10分)より速い」
など、ひかりではなくこだまだと突っ込む方や、停車駅がどこかを当てる問題ができそうだという方、停車駅が多くても以前のひかりよりは速く到着することに感心する方からのコメントが多数寄せられました。
投稿の反響について、「『東海道版ひかりレールスター』『ほぼ昭和のこだま』というコメントが特に印象に残りました」と話すしろはんどさん。
山陽新幹線の「ひかりレールスター」を思わせる停車駅の多さに納得した一方で、「昭和当時は新富士・掛川・三河安城駅がまだなく、停車駅数だけを見ると現在のひかり663号と大きく変わらなかったのだなと改めて感じました」と振り返りました。
あまりにも停車駅が多すぎる東海道新幹線ひかり号に乗ってきました pic.twitter.com/nJo9ydm5e9
— しろはんど (@shirohand_tyhs) June 24, 2026
3. 新幹線や鉄道の事業予算配分について紹介
ここからは記事の内容にちなんで、鉄道関連の事業予算配分についてご紹介します。
国土交通省ホームページの「令和8年度 鉄道局関係予算決定概要」によると、2026年度の整備新幹線整備事業は「3489億円」、都市・幹線鉄道整備事業は「822億5000万円」の予算が配分されていることが分かりました。
主に整備新幹線の整備の推進や、都市鉄道ネットワークの充実、地域鉄道の安全性・利便性の向上の促進などを図るための予算とされています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「停車駅が多いひかり663号」についてご紹介しました。
しろはんどさんは、普段からさまざまな鉄道に関する写真や情報を投稿しています。気になる方は、ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子