5. 子どもがいる世帯はどうなる?

子どもがいる世帯については、今回の見直しで支援が一律に削られるわけではありません。18歳年度末までの子どもがいる場合、その子どもが18歳年度末になるまでの給付内容は現行どおりです。

さらに、子どもが18歳年度末を迎えた後も、そこから5年間は増額された有期給付や継続給付の対象になります。子育てが終わった直後に家計が急変しないよう、一定の移行期間が設けられています。

また、遺族基礎年金の子どもに関する加算額は、年間約23.5万円から約28万円へ引き上げられる予定です。

子どもがいる場合の加算額の引上げ3/3

子どもがいる場合の加算額の引上げ

出所:厚生労働省「遺族厚生年金の見直しについて」

子育て世帯に対しては、むしろ支援を厚くする方向も含まれています。