物価高が長引く中、日々の節約に励む一方で、根本的な「年収アップ」を目指す方も多いのではないでしょうか。
社内での昇格や資格取得、これまでの経験を活かした転職、さらには副業や投資による収入源の分散、共働きによる世帯年収の増加など、収入を増やすためのアプローチは多岐にわたります。
筆者は銀行員時代に多くのお客様とお話をする機会がありましたが、「なかなか年収が上がらないからお金に働いてもらわないと…」と資産運用に励む方が多くいらっしゃったことを思い出します。
さて、国税庁が発表した「令和6年分民間給与実態統計調査」によると、日本の給与所得者が手にする平均給与は477.5万円という結果になりました。
男女別の内訳を見ると、男性が586.7万円、女性が333.2万円を記録しており、全体としては緩やかな上昇傾向を維持しています。
この記事では、ビジネスパーソンの一つの目標とされる「年収1000万円」にスポットを当てていきます。
年収1000万円を超える人は給与所得者の何パーセントくらいいるのか、そして「手取り額」はどれくらいになるのか、を試算していきます。
