6月15日は年金支給日でした。令和8年度における公的年金の額は前年度から、
- 国民年金(基礎年金):+1.9%
- 厚生年金(報酬比例部分):+2.0%
とそれぞれ引き上げられました。
一方で、年金から引かれる介護保険料や国民健康保険料(後期高齢者医療保険料)も増加傾向にある点には留意が必要です。物価高も続いていますので、国や自治体が行っている給付金や手当などを活用して負担を減らす工夫をしていくことも大切です。
たとえば、年金関連でいうと「年金生活者支援給付金」という給付金制度があるのをご存じでしょうか。
この給付金は一度きりのものではなく、支給要件を満たしている間は継続して受け取ることが可能です。
この記事では、年金生活者支援給付金について、対象者、受給額、手続きの方法などを具体的に解説していきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】