1. 女性で「年収600万円超」に到達しているのはどのくらい?最新データで見る割合
給与階級別の分布データを女性だけに絞ってチェックしてみると、年収600万円超を稼いでいる人の割合はわずか9.7%にとどまっていることが分かります。
男女を合わせた全体の数値(24.9%)と比較した場合でも、女性の割合はこれを大幅に下回る結果です。さらに男性単体で見ると36.2%に達しており、同じ年収水準であっても性別によってその割合に大きな開きが生じています。
これらのデータが示す通り、年収600万円というラインは、女性にとって現在もなお極めて高いハードルであることが浮き彫りになっています。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】