夏の気配を感じる季節になってきました。庭や玄関先を見て、「もう少し緑のボリュームが欲しい」「雑草対策も兼ねて地面をきれいに覆いたい」と感じる方もいるのではないでしょうか。

そんなときは、地面を這うように広がる「グランドカバー」を取り入れるのがおすすめです。環境に合った種類を選べば、花壇や限られたスペースでも元気に育ち、ガーデニング初心者でも気軽に取り入れられます。

今回は、夏から秋まで長く楽しめる、「グランドカバー」におすすめの植物3選をご紹介します。

1. 夏の庭のお手入れが楽になる「グランドカバー」におすすめ3選

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エボルブルスの青い花

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  • ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト:カスミソウのような純白の小花が春から晩秋まで絶え間なく咲き続ける
  • ポーチュラカ:暑さ・乾燥に強く、光沢ある色鮮やかな花と多肉質の葉のコントラストで夏の庭を元気に彩る
  • エボルブルス:涼しげな青い花を次々と咲かせ、這うように広がるため夏の庭のアクセントになる

どれも季節の移ろいを感じさせてくれる、センスのいい植物ばかりです。この記事ではそれぞれの特徴や上手に育てるポイントなどをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時点(2026年6月22日)のものです。
※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境によって異なりますので、ご注意ください。

2. 夏の暑さに強く、手間いらずでグランドカバーに最適な植物

夏のガーデニングは、思いのほか時間と労力がかかるもの。今回は、初心者でも少ない手間で美しい景観を作ることができる、暑さや乾燥に強い植物を見ていきましょう。

2.1 春から晩秋まで純白の小花が舞う「ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト」

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ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト。色は白、カスミソウのよう

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「ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト」は、白く繊細な苞(ほう)がカスミソウのようにふんわりと咲く、非耐寒性の多年草です。暑さや乾燥に非常に強く、春から晩秋まで途切れることなく開花し続けます。

生育旺盛で、グランドカバーとして植えれば1株でもふんわりとボリュームが出て、他の花とも自然になじむため、寄せ植えにも最適です。

※切り口から出る白い液に触れるとかぶれる可能性があるため、お手入れの際は手袋を着用してください。

※参考価格:税込550円(9cmポット苗)

2.2 猛暑にも負けずに元気に夏の庭を彩る「ポーチュラカ」

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ポーチュラカの花

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「ポーチュラカ」は、多肉質な葉にたっぷりと水分を蓄える、真夏の強い日差しや乾燥にも負けない頼もしい植物です。

花壇の縁どりやグランドカバーとして最適で、赤や黄色、ピンクなど、ビタミンカラーの愛らしい花を次々と咲かせます。水やりの回数が少なく済むため、無理なく育てられるのがうれしいポイントです。

※参考価格:税込550円(9cmポット苗)