2. 財務指標の徹底比較
両社の2026年3月期決算データをもとに、主要な財務データを比較します。
PER、PBR、配当利回りは日々の株価変動によって常に変わるため、ここでは計算の基礎となる確定決算数値をベースに掲載しています。
なお、三井住友FGは2026年9月30日を基準日として、1株を2株に分割することを決定しています(配当予想は分割前換算の数値となっています)。
2.1 純利益と成長性
- 三井住友FG:1兆5,829億7,300万円(前期比+34.4%)
- みずほFG:1兆2,486億3,200万円(前期比+41.0%)
みずほはグループ初の1兆円突破を達成。成長率ではみずほが上回っています。
2.2 資産規模と自己資本
■総資産
- 三井住友FG:328兆5,111億円
- みずほFG:302兆2,400億円
■自己資本比率
- 三井住友FG:4.8%
- みずほFG:3.7%
2.3 1株あたりの指標
■EPS(1株当たり純利益)
- 三井住友FG:411.97円
- みずほFG:502.92円
■BPS(1株当たり純資産)
- 三井住友FG:4,135.71円
- みずほFG:4,640.23円
2.4 株主還元(配当)
【2026年3月期 配当実績】
- 三井住友FG:157円
- みずほFG:145円
【2027年3月期 配当予想】
- 三井住友FG:180円(※2026年9月30日基準の1:2株式分割前の換算値)
- みずほFG:150円
※三井住友FGのEPSおよび配当予想に関する数値は、上記分割の影響を考慮または明記したベースでの記載としています
2.5 株式関連情報(株式分割等のトピック)
■期末発行済株式数(自己株除く)
- 三井住友FG:約38.16億株
- みずほFG:約24.38億株
■株式分割(三井住友FGのみ)
2026年9月30日を基準日として、普通株式を1株につき2株の割合で分割予定
