4. 【個人向け国債】3つの利率と発行傾向を踏まえて検討しよう

2026年6月募集の個人向け国債は、変動10年1.74%、固定5年1.86%、固定3年1.51%の3種類です。3種類とも年率0.05%の最低金利が保証されており、預金との金利差を狙える局面となっています。

前回(2026年5月発行分)の発行額は固定5年が5272億円で最も多く、合計9435億円のうち半分以上を占めました。合計発行額は1年前と比べて約1.6倍に拡大しています。

募集期間は2026年6月30日までです。利率水準・前回の発行傾向・中途換金時のルールをあわせて確認したうえで、安全資産の置き場所の1つとして個人向け国債を検討してみてください。

参考資料

苛原 寛