2. 2026年度の年金額モデルケースは?国民年金と厚生年金の受給額例
公的年金は、原則として「偶数月の15日(※)」に支給されます。
これは前月と前々月の2カ月分がまとめて支給される仕組みです。
厚生労働省が発表した2026年度の年金額例は、以下のようになっています。
※15日が土曜日、日曜日、祝日にあたる場合は、その直前の金融機関の営業日に前倒しで支給されます。
- 国民年金(老齢基礎年金):7万608円(1人分※1)
- 厚生年金:23万7279円(夫婦2人分※2)
※1 昭和31年4月1日以前に生まれた方の老齢基礎年金(満額1人分)は、月額7万408円です。
※2 平均的な収入(平均標準報酬45万5000円、賞与を含む月額換算)で40年間働いた場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準です。
厚生年金のモデル世帯における夫婦合計の月額は23万7279円です。
この金額は、「老齢厚生年金1人分」と「老齢基礎年金2人分」を合わせたものです。
年金は2カ月分が一度に支給されるため、このモデル世帯が1回の支給日に受け取る金額は47万4558円になります。
これが、モデルケースが「約47万5000円」といわれる理由です。
