4. サーティワンの6月10日終値は「4,135円」

サーティワン株の最新の値動きをチェックしましょう。

10日の東京株式市場では、前日の米ハイテク株安などを引き継いで半導体やAI関連株を中心に売りが優勢となりました。

一方で、小売りや外食などの内需銘柄には見直し買いが入りました。半導体の利益確定売りで浮いた資金が、業績好調にもかかわらず出遅れていた内需株へ流れてきた格好です。

  • 株価(終値):4,135円
  • 前日比:+0.85%
  • 始値:4,105円
  • 高値:4,140円
  • 安値:4,105円
  • 出来高:7,000株
  • 時価総額:39,880百万円
  • 売買代金:29百万円
  • PER(会社予想):22.14倍
  • PBR(実績ベース):2.72倍
  • 配当利回り:1.45%

4.1 年間チャート

サーティワン株の1年間の値動きも見てみましょう。

3,900~4,200円のレンジ内で底堅く推移しています。

サーティワン株の年間チャート1/1

サーティワン株の年間チャート

出所:各種資料より筆者作成

5. まとめ

1,100万人超のアプリ会員という強固な顧客基盤を持つB-R サーティワン アイスクリーム(2268)。2026年6月現在は、ドラクエのコラボ商品が話題となっています。

 最新の2026年12月期第1四半期決算は、売上高が過去最高の74億7,100万円と絶好調でした。積極的な広告や店舗拡大により営業利益は4億300万円(4.2%減)となりましたが計画以上の順調な進捗で、最終利益は2億7,200万円(12.4%増)と力強い数字を確保しました。

また、100株保有で年間2,400円分もらえる株主優待が、スマホで手軽に使える「eGift」となっている点も個人投資家には嬉しいポイントです。

直近1年の株価は3,900円〜4,200円のレンジ内で推移しており、値動きが比較的穏やかで大崩れしにくい安定感が特徴です。

最終的な投資判断は自己責任となりますが、内需株への見直し買いが入る局面も含め、じっくり長期で業績と優待の恩恵を追っていきたい銘柄と言えるのではないでしょうか。

【免責事項】

  • 本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の株式の購入や売却について助言や推奨するものではありません。本記事上の情報に起因、また関連して生じた損害や損失に関しては一切の責任を負いません。投資判断は最新の決算資料や市場動向などをご自身でご確認の上、自己責任で行ってください。
  • 株主優待の内容や条件などは変更される可能性があるため、必ず公式サイトでご確認ください

6. 参考

ファイナンス部食料品班