列車本数が少なすぎる時刻表が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@subway2000n」さんです。
当ポストは執筆時点で251万5000件を超えて表示されており、「ネタかと思ったら実在する駅だった」「これ、行きか帰りのどっちかどうすんの」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、大分県の2024年の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 列車本数が少なすぎる時刻表が話題
「ガチで 延岡駅行くのに 54分発の電車が53分50秒で扉しまったから あと24時間電車こないの何(後略)」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、駅に掲示された時刻表でした。
左側には「大分方面」、右側には「延岡方面」と書かれており、延岡方面の欄には朝6時54分の列車が1本だけ表示されています。
そのほかの時間帯は空白になっており、朝の電車を逃すと翌日の同時刻まで列車がありません。
ちなみに撮影場所は大分県佐伯市にあるJR九州の日豊本線宗太郎駅とのこと。
日豊本線という幹線の駅でありながら、延岡方面の列車が1日1本というインパクトのある時刻表に驚かされますね。そんな大分県の駅で撮影された時刻表は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「ネタかと思ったら実在する駅だった」など驚きの声
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「ネタかと思ったら実在する駅だった」
- 「これ、行きか帰りのどっちかどうすんの」
- 「宗太郎駅でこれは勇気ありすぎるな」
- 「マジレスすると発時間は発車時刻なので扉が閉まる時間はもっと早いって事で良かったっけ」
など、多くのコメントが寄せられました。
駅の時刻表といえば、朝から夜まで列車が並んでいるものを想像しがちですが、写真ではほとんどの時間帯が空白です。
特に延岡方面は、6時54分の1本を逃すと次の普通列車が翌日になるという状況に多くの人が驚いたようです。
3. 日豊本線「宗太郎駅」はどんな駅?
日豊本線は、北九州市の小倉駅から大分、宮崎方面を経て鹿児島駅までを結ぶ、九州東側の主要路線です。
都市部では通勤や通学に使われる一方、山間部や県境付近では普通列車の本数が非常に少ない区間もあります。
宗太郎駅は大分県と宮崎県の県境に近い山あいにある駅で、列車本数の少なさからいわゆる「秘境駅」として知られています。
ガチで😭😭延岡駅行くのに😭😭😭54分発の電車が53分50秒で扉しまったから😭😭😭あと24時間電車こないの何😭😭暇だから24時間待ったけど😭😭😭腹立つ😭😭😭幹線のくせに😭😭😭次の電車24時間後なんだから😭😭😭53分ジャストで閉まれよ😭😭😭 pic.twitter.com/vS3siaBZM0
— とーえき (@subway2000n) May 31, 2026
4. 観光スポット豊富な大分県の2024年の観光消費額について紹介
大分県の2024年の観光消費額は3468億4500万円2/2
Sean Pavone/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで大分県の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。
大分県の公式サイトに掲載されている「観光入込客統計調査推移表(平成22年~令和6年)」によると、2024年(令和6年)の大分県の観光消費額は、「3468億4500万円」という結果になりました。
このうち日本人観光客、訪日外国人観光客の観光消費額はそれぞれ以下のようになっています。
- 日本人観光客による観光消費額:2711億7400万円
- 訪日外国人観光客による観光消費額:756億7100万円
日本人観光客による観光消費額は、訪日外国人観光客による観光消費額の3倍以上もあります。大分県を訪れる観光客はまだまだ日本人の方が多いといえそうですね。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「宗太郎駅の時刻表」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部