シニア世代の就業状況:65歳以上の就業率は過去最高を更新
かつては定年年齢として一般的だった60歳を過ぎても、元気に働き続けるシニア世代が増加しています。
総務省が公表した「統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」を基に、65歳以上の就業率を年齢階級別に見ていきましょう。
65歳以上の年齢階級別就業率
総務省の「統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」によると、2024年時点での65歳以上の就業率は25.7%に達し、前年から0.5ポイント上昇して過去最高を更新しました。年齢階級別の就業状況は以下の通りで、いずれも過去最高の水準です。
- 65歳以上:25.7%
- 65~69歳:53.6%
- 70~74歳:35.1%
- 75歳以上:12.0%
特に、65歳から69歳では半数以上が、70歳から74歳でも3人に1人以上が就業しています。健康で意欲のあるうちは働き続けるという選択をするシニアが、年々増加傾向にあることがわかります。
