2. 謎の建物の正体は「市電操車塔」

SNSでは多くのコメントが寄せられました。2/3

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ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「まだ現存してたのか」
  • 「路面電車のポイント制御するための操車搭と呼ばれるものですね」
  • 「東京でも都電が走ってた頃は、分岐線のある交差点には必ず立ってた」
  • 「広島と鹿児島にもあったな」

など、多くのコメントが寄せられました。

投稿主さんは反響について、「わかりやすく教えてくださる方が多くてためになりました」とコメント。

一方で、大喜利のような回答もあったそうで、「なるほど」と思うものもあったと振り返っています。

コメントにもある通り、この建物の正体は「市電操車塔」。路面電車の分岐点や交差点の近くに建てられたもので、塔の内部に職員が常駐し、進行方向の切り替えや信号操作を行っていました。

函館だけでなく路面電車が走る都市に設置されていましたが、自動化が進み、現在は撤去されたものが多いようです。

3. 十字街電停近くに残る貴重な操車塔

函館市の公式観光サイトによると、市電操車塔は十字街電停のほど近く、函館市末広町に残されています。

路面電車用の操車塔としては国内最古とされており、現在では函館観光の途中で立ち寄れるスポットのひとつにもなっています。

市電操車塔はすでにその役目を終えていますが、函館市内を走る路面電車は、現在も観光客にも地元の人にも親しまれている交通手段です。