2. 夏の庭を涼やかに彩る、ピラミッド状に咲く花が素敵
ノリウツギは品種にもよりますが、ほぼ三角錐状の花が特徴。アジサイとはまた違った魅力がある植物です。
花房の形は、長い三角形のものや、円形に近い三角形のものまでさまざま。いずれも花の咲く姿は、アジサイとは趣が異なり、それぞれに良さがあります。
花が少なくなる夏に満開を迎えるノリウツギは、暑い夏の庭を涼やかに彩ってくれる、とても貴重な低木だということを、何年も育てていても毎年、繰り返し感じています。
3. 梅雨のアジサイから、夏のノリウツギへ。花が途切れないリレーを
前述した通り、アジサイとノリウツギは、花の咲く時期がずれています。
そのため、一緒に植えていると、アジサイが6月に満開を迎え7月頃に花を終えるころ、バトンを受け取るように続けてノリウツギの花が咲き始めるという「花のリレー」を楽しむことができます。
上手くリレーすると5月後半から真夏の8月まで、長い期間にわたってアジサイとノリウツギが楽しめる庭をつくることもできますよ。
鉢植えで育てている場合は、アジサイが終わったころにノリウツギに入れ替えることで、華やかな空間をつくることができるので、こちらもおすすめです。
それぞれの花の時期や特徴を生かして、素敵な庭づくりをしてくださいね。

