2.3 多彩なカラーで庭に彩りを添える「ヒューケラ(ツボサンゴ)」

ヒューケラ4/8

ワインレッド、ライムグリーン、オレンジの葉を広げている、ヒューケラ。小さな花を咲かせている

Buquet Christophe/shutterstock.com

ヒューケラは、赤、シルバー、パープル、ライムグリーンなど、葉色のバリエーションが豊富で一年中美しい葉が魅力の多年草です。初夏には、細い花茎をすっと伸ばし、鐘型の繊細な小花を咲かせます。

いくつか異なる葉色を組み合わせて植えるだけで、日陰の空間が華やかに。這うように広がるタイプではないため、立体感を出したい時や、狭い場所にグランドカバーを兼ねたカラーリーフを取り入れたい時などにおすすめです。

成長がゆっくりで、あまり管理の手間がかからないので、ローメンテで楽しめます。雑草対策として植える場合は、初めから少しつめて植えるとよいでしょう。

※参考価格:400円~900円前後(3号ポット苗)

3. 日陰に強い常緑グランドカバーでラクチン&おしゃれな庭づくり

日射しが限られた日陰のスペースは植物が育ちにくいと思われがちですが、環境に合ったグランドカバーを選べば、少ない手間で美しさをキープできるローメンテな庭や玄関先が実現します。

アジュガのシックな葉色や可憐な花、リシマキア ヌンムラリア オーレアの明るいライムグリーン、ヒューケラの豊かな色彩。それぞれの植物が持つ個性を生かしながら配置することで、足元から季節の移ろいを感じられる空間になりますよ。

梅雨入りを控え、植物が生き生きと茂る今の季節に、ぜひご自宅の環境に合うお気に入りのグランドカバー植物を迎えて、ローメンテで心地よい庭づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。