シリーズでお伝えしている「就活企業研究シリーズ」。最新のデータを参考に、早稲田大学教育学部の卒業生が就職する就職先人数が上位企業ランキング及びその上場企業1社についてピックアップをし、有価証券報告書をもとに過去2年間の業績動向、従業員数、年間平均給与や最近1年間の株価動向について見ていきましょう。
早稲田大学教育学部の卒業生が就職する上位企業ランキング
早稲田大学が発表した2019年3月現在の同大学教育学部した就職人数が4人以上の上位就職先は以下の通りです。
- 特別区(東京23区)職員:14人
- 東京都教員:14人
- エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ):13人
- 東京都職員Ⅰ類:8人
- 楽天:7人
- 三井住友銀行:7人
- 住友生命保険:7人
- 日本放送協会(NHK):7人
- 三菱UFJ銀行:6人
- 富士通:6人
- ソフトバンク:5人
- KDDI:5人
- 三菱電機:4人
- ベネッセコーポレーション:5人
- 神奈川県教員:5人
- アビームコンサルティング:4人
- 国家公務員一般職:4人
- キーエンス:4人
- 電通デジタル:4人
- 第一生命保険:4人
- 東日本旅客鉄道(JR東日本):4人
- 横浜市職員:4人
- 埼玉県職員:4人
就職先企業の業績、従業員数、給与と最近の株価
さて、上位就職先企業の中から、特徴的な企業の業績動向や従業員数、給与とともに最近の株価を見ていきましょう。