1. 【実データ検証】2016年からの10年間における純金積立の運用パフォーマンス

値動きがある資産に対して、購入時期を分散して一定額を買い続ける積立投資(ドル・コスト平均法)は、長期的な資産形成の定番アプローチです。

ここでは、2016年春からスタートした10年間の具体的なシミュレーション結果を公開します。

金価格の歴史的な高騰が、毎月の積立成果にどのような影響を与えたのか、実数値を詳しく見ていきましょう。

2/2

LIMO編集部作成

1.1 シミュレーションの基本条件と期間

  • 開始・終了:2016年4月 〜 2026年3月
  • 積立期間:10年間
  • 毎月の積立額:5,000円 
  • 投資元本(合計):600,000円

購入手数料1.7%で試算

1.2 購入価格と現在の買取価格の比較

  • 期間中の平均購入価格:1gあたり8,889円
  • 現在の金買取価格:1gあたり25,664円

1.3 最終的な運用実績と資産の推移

  • 最終的な評価金額:1,702,858円
  • 運用による利益:1,102,858円
  • 資産の増加率:183.8%増

ご紹介したデータ通り、対象期間における金相場の上昇基調を背景に、最終的な評価金額は投資元本を大きく上回る結果となりました。このように長期にわたって資産を保有し続けた場合の影響が、明確な数値として表れています。