6. もらい損ねで後悔しないために。
6月は、年金振込通知書や住民税の決定通知書など、お金に関する重要な書類が一斉にポストに届くタイミングです。
「よくわからないから」と未開封のまま引き出しの奥にしまい込んでいませんか。
今回解説した上乗せ制度は、手続きの有無でその後の生活のゆとりが大きく変わる心強い味方ですが、国や役所は親切に自動で振り込んではくれません。
手続きを後回しにして期限を過ぎてしまうと、数十万円単位のもらい損ねに繋がる可能性があります。
冷房代など夏の出費が本格化する前に、まずはご夫婦で届いた書類をテーブルに広げ、見慣れない請求書が紛れ込んでいないか確認し合う時間を作ってみてください。
参考資料
川勝 隆登
著者
京都教育大学卒業後、SMBC日興証券株式会社に入社。個人・法人の資産運用コンサルティング業務に従事。「株式・投資信託・債券」などを中心とした資産運用や、保険商品を活用した相続対策など、お金に関するトータルサポートをおこなった。現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員資格)、AFP(Affiliated Financial Planner)保有。
監修者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)