4. 年金は増額でも「実質目減り」と感じる人も

2026年度の公的年金は前年度より増額され、国民年金(老齢基礎年金)の満額は月7万608円となりました。

厚生年金のモデル世帯でも支給額が引き上げられています。

一方で、物価上昇が続いていることから、「年金は増えたものの生活に余裕を感じにくい」と感じる人も少なくありません。

年金額の伸びを物価上昇が上回る場合、実質的な負担感が強まる可能性もあります。

高齢世帯では医療費や介護費用の割合が高くなりやすく、年金が増額されても家計に余裕を感じにくい場合があります。

そのため、年金額の増減だけでなく、日々の支出とのバランスを含めて家計全体を見直す視点も大切です。