2.3 ローズマリーに似た繊細な小花「ウエストリンギア」
細長く小さな葉と、ローズマリーによく似た繊細な小花が特徴のウエストリンギア。オーストラリア原産で、風にそよぐような軽やかで細かく枝分かれする樹形が、空間に洗練された印象を与えてくれます。
明るい場所と乾燥気味の環境を好むため、日当たりの良いベランダや軒下での管理に適しています。日照不足になると枝が間延び(徒長)しやすくなるため、しっかり日に当ててあげましょう。
過湿を嫌うため、水はけの良い土に植え、土の表面がしっかり乾いてから水やりを行うのがポイントです。
シルバーグリーンの葉を持つ品種や斑入り品種など、葉色のバリエーションも豊富に揃っています。
※参考価格:2000円~5000円(5号ポット苗)
3. まとめ
今回は、限られたスペースでも楽しめる、鉢植えのシンボルツリーにおすすめの常緑低木をご紹介しました。
鉢植えで育てるメリットは、お庭がなくても気軽に緑を取り入れられることや、植物の成長に合わせて配置を変えやすい点にあります。一方で、根詰まりを防ぎ元気に育てるためには、数年に一度、ひと回り大きな鉢への植え替えや、根と枝葉を適度に切り戻してあげるお手入れが必要になります。
日当たりや風通しなどの環境に合わせて鉢を移動させながら、少しずつ成長していく姿を見守るのもガーデニングの醍醐味です。
ご自身のライフスタイルや空間の雰囲気に合った植物を見つけて、初夏の暮らしに心地よい緑を添えてみませんか。
