新生活を始めてみたものの、思うように家の中が整理できなくて困っていませんか。手軽に挑戦できる100均DIYは、これからの日常生活を整えるためにも取り入れてみたいですね。

DIYテクニックを発信しているInstagramerが、イケアのディッシュスタンドを使った「キッチン収納棚」を完成させて、Instagramで注目を集めています。

動画を投稿したのは、「@babo_room2025」さん。

投稿された動画は執筆時点で約3万3000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. イケアのディッシュスタンドを使って「キッチン収納棚」を作る

イケアとダイソーのアイテムで作る1/8

投稿の画像

出所:@babo_room2025

「@babo_room2025」さんは、2児のママとして収納や余白づくりの工夫をDIYも交えて発信しているInstagramer。物が多くても整った暮らしを実践し、忙しい人向けの整理術や5S活用法を紹介しています。

今回の動画では、イケアのディッシュスタンドを使って、スッキリおしゃれな「キッチン収納棚」を製作する工程を紹介しています。

キッチンの作業台は、調味料や小型家電などが置きっぱなしになりやすく、それがプチストレスの原因になることはありませんか。

イケアとダイソーのアイテムを使って、この悩みを解消することができるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】置き場所に困る調味料など→収納棚ですっきり整理

ビフォー2/8

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出所:@babo_room2025

アフター3/8

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出所:@babo_room2025

こちらがビフォーアフターの画像。

キッチンの作業台に、おしゃれな色に塗装された2段の収納棚が設置されました。

上段にはキッチンスケールや家電、下段には調味料や缶詰が整列し、側面のフックにはキッチンツールがすっきりと吊り下げられ、見事に整理整頓されていますね。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. イケアとダイソーのアイテムを貼り付けて作る

ディッシュスタンドと板材を貼り付ける4/8

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出所:@babo_room2025

まずは、イケアのディッシュスタンド2台と、ダイソーの「工作材料(板材、Bー4)」2枚を、接着剤で固定します。

2台のスタンドの間に板材を横向きに組み付けることで、2段構造の棚が完成します。

組み立てが終わったら、ダイソーの「ラッカースプレー(マットブラック)」を全体にまんべんなく吹き付けます。

側面にフックを取り付ける5/8

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出所:@babo_room2025

塗装によって、色がマットブラックに変わると、一気にインテリアに馴染むスタイリッシュな印象になりますね。

塗装が乾いたら、作業台に棚を設置して調味料や缶詰、家電などを収納します。

最後に、棚の側面の横桟部分にS字フックなどを引っ掛ければ完成です。

はたして、@babo_room2025 さん家のキッチン作業台は、どのように変身したのでしょうか?

4. スッキリおしゃれな「キッチン収納棚」が完成

完成した「キッチン収納棚」6/8

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出所:@babo_room2025

DIY後は、マットブラックのスタイリッシュな「キッチン収納棚」が完成しました。

上段・下段それぞれに調味料や家電をまとめて収納でき、側面フックにはキッチンツールをさっと片付けられます。

出しっぱなしになりがちな小物たちに定位置ができることで、作業台の余白がぐっと増えますね。

高価な収納棚を買わなくても、工夫次第でここまで使い勝手のよいキッチン収納が作れるのは嬉しいポイントです。

キッチンのごちゃつきを解消したい方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

@babo_room2025さん、掲載のご許可をありがとうございました!

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMO編集部