2. 2026年4月に購入した場合、dポイント進呈はいつ?
保有期間は、株式を購入した後、初めて株主名簿に記載された日から起算されます。株主名簿は、毎年3月・6月・9月・12月末の基準日などに基づいて確認されます。
2026年4月に株式を購入した場合、起算日は「2026年6月の最終営業日」です。これを基準にdポイント進呈の節目を試算すると、次のようになります。
- 2027年3月31日:保有期間9ヵ月(進呈対象外)
- 2028年3月31日:保有期間1年9ヵ月(進呈対象外)
- 2029年3月31日:保有期間2年9ヵ月(初めて進呈対象に該当)→1500ポイント
つまり、2026年4月に購入して保有を続けた場合、最初のdポイント1500ポイントを受け取れるのは2029年(エントリー手続き後、進呈時期は別途お知らせ)です。さらにその後、保有期間が「5年以上6年未満」に該当するタイミングで3000ポイントが進呈されます。
なお、相続や譲渡、貸株サービスの利用、証券会社の変更などにより株主番号が変わると、同一株主番号での保有期間が引き継がれない場合があります。長期保有を前提にする場合は、株主番号が変わる可能性のある手続きに注意しましょう。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)
厚生労働省や保険業界・不動産業界での勤務を通じて、社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。FP1級と社会保険労務士資格を活かして、多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。金融メディアを中心に、これまで1000記事以上の執筆実績あり。保有資格は1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任士など。合同会社柴田人事労務オフィス代表社員。
監修者
株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)において、株式市場の動向や個別企業の株価や決算の解説記事を担当しています。読者の皆様にとって、中立で客観的な判断材料となるように、丁寧でわかりやすい情報発信を心がけています。
モニクルリサーチファイナンス部に所属する編集者は、機関投資家として勤務した証券アナリスト、銀行での法人融資やアナリストとしての企業分析やIR・財務コンサルティング、またM&A支援に携わり、経済情報番組「日経CNBC」での解説経験も持つ株式市場の専門家、日経QUICKやブルームバーグ等で長年プロの機関投資家に向けて金融記事を執筆してきた記者経験者、大手銀行のセミナー講師として全国の個人投資家にNISAやiDeCoといった資産形成を伝えてきた2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)資格保有者で構成されています。
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