農林水産省の若手職員が、おやつを食べている様子を紹介する動画が話題です。
投稿された動画は執筆時点で9690回再生されるなど話題となっています。
東海地方のおいしいお菓子を知ることができますよ。
また記事中では、人事院が公表している国家公務員の給与についてもご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【農水省職員のおやつ】東海3県の郷土菓子を食べてみた
東海農政局出身だという女性職員。東海地域に久しぶりに帰ってきたので、この日のおやつは東海地方の郷土菓子を食べるそうです。
まずは三重県の街道餅の一つである「関の戸」からいただきます。街道餅というのは、江戸時代にお伊勢参りに訪れる旅人の胃袋を支えた腹持ちの良い餅のことをいうんだそう。
2. 【農水省職員のおやつ】三重県と岐阜県の郷土菓子をいただきます
関の戸は、宿場町「関宿(亀山市)」で約370年以上作り続けられている銘菓なんだとか。赤小豆のこし餡をぎゅうひ餅で包み、その上に和三盆をまぶした餅菓子です。
女性職員は、和三盆の上品な甘さがとっても美味しいと笑顔になりました。
続いて岐阜県の郷土菓子である「栗きんとん」を食べます。
この栗きんとんは、一度蒸した栗の実を砂糖と炊き上げて、布巾で栗の形にかたどったシンプルな和菓子。おせち料理の栗きんとんとは別物だそうです。
ぱくりと口に運ぶと、「めちゃくちゃ栗です」とコメント。口いっぱいに栗の甘さが広がって最高に美味しいと教えてくれました。
3. 【農水省職員のおやつ】愛知県の鬼まんじゅうをもぐもぐ
最後は愛知県の郷土菓子である「鬼まんじゅう」を食べました。
戦中・戦後の食糧難の時代に、比較的手軽に手に入ったさつまいもと小麦粉を使って作られ、米の代わりの主食として広まったそうです。さつまいものゴツゴツした様が鬼を想起させることから、この名前がついたそうですよ。
鬼まんじゅうにガブリとかぶりついた女性職員は、もぐもぐと美味しそうな表情を見せてくれました。もちもちの生地にさつまいもがこれでもかと入っているそうですよ。
最後には「また美味しい郷土料理を知ってしまったな〜」と、食のレパートリーが増えた喜びを語りました。
コメント欄には、
- 「贅沢!」
- 「鬼饅頭うまいんだわ」
- 「今度買ってみたい」
- 「疲れが吹き飛びそう」
などの声がありました。
4. 人事院は国家公務員の月給を3.62%引き上げるよう勧告
若手も多く活躍している国家公務員ですが、その国家公務員の初任給は、一体どのくらいなのでしょうか。
元々国家公務員は、労働基本権が制約されているため、代償措置として人事院の勧告(給与勧告)に基づき給与を決定しています。
今回は、2025年8月に人事院より勧告された、最新の「本年の給与勧告のポイントと給与勧告の仕組み」より、その内容について一部をご紹介します。
民間の賃上げ状況を踏まえた、2025年の給与勧告のポイントは下記のとおりです。
4.1 【人事院給与勧告】2025年の給与勧告のポイント
- 月例給は民間と公務の給与を比較し、1万5014円(3.62%)を解消するため改定。
- 国家公務員の初任給を大幅に引き上げ。総合職(大卒)は24万2000円、一般職(大卒)は23万2000円。一般職(高卒)は20万300円。本府省採用の総合職(大卒)は30万円を超える初任給に。
- ボーナスは年間支給月数を4.60月から4.65月に引き上げ。
若年層の処遇改善を重視し、総合職および一般職の初任給(大卒)については、昨年よりいずれも1万2000円の増となっています(一般職(高卒)は1万2300円増)。
こういった処遇改善の理由として、昨今の「公務員離れ」に歯止めをかけ、優秀な人材の定着をはかる目的が考えられるでしょう。
参考資料
LIMO編集部