1.5 配偶者や家族が知っておきたい「葬祭費・埋葬料」

国民健康保険では死亡に関する給付として葬祭費の支給があり、後期高齢者医療制度でも同様に、被保険者が亡くなった場合に葬祭費等の支給があります。また、会社員などが加入する健康保険では「埋葬料・埋葬費」が支給されます。

支給額や支給条件は、加入している医療保険制度や自治体、健康保険組合などによって異なります。そのため、具体的な金額については、加入先の制度内容を確認することが大切です。

被保険者が亡くなったときの支給額4/4

被保険者が亡くなったときの支給額

出所:協会けんぽ「ご本人・ご家族が亡くなったとき 埋葬料・埋葬費」

葬祭費は、高齢者本人が生前に受け取るお金ではありませんが、配偶者や家族が制度を知らなければ、申請しないまま終わってしまう可能性があります。

加入していた医療保険によって、名称や金額、申請先、必要書類は異なります。万が一の際は、市区町村や後期高齢者医療広域連合、協会けんぽなど、加入先の医療保険窓口へ確認しましょう。