3.1 【ケース1】厚生年金への加入期間が中心の男性
〈年金月額〉17万6793円
- 厚生年金の平均加入期間:39.8年
- 平均収入(賞与を含む月額換算):50万9000円
- 年金月額の合計:17万6793円(内訳:国民年金6万9951円、厚生年金10万6842円)
3.2 【ケース2】国民年金(第1号被保険者)の期間が中心の男性
〈年金月額〉6万3513円
- 厚生年金の平均加入期間:7.6年
- 平均収入(賞与を含む月額換算):36万4000円
- 年金月額の合計:6万3513円(内訳:国民年金4万8896円、厚生年金1万4617円)
3.3 【ケース3】厚生年金への加入期間が中心の女性
〈年金月額〉13万4640円
- 厚生年金の平均加入期間:33.4年
- 平均収入(賞与を含む月額換算):35万6000円
- 年金月額の合計:13万4640円(内訳:国民年金7万1881円、厚生年金6万2759円)
3.4 【ケース4】国民年金(第1号被保険者)の期間が中心の女性
〈年金月額〉6万1771円
- 厚生年金の平均加入期間:6.5年
- 平均収入(賞与を含む月額換算):25万1000円
- 年金月額の合計:6万1771円(内訳:国民年金5万3119円、厚生年金8652円)
3.5 【ケース5】国民年金(第3号被保険者)の期間が中心の女性
〈年金月額〉7万8249円
- 厚生年金の平均加入期間:6.7年
- 平均収入(賞与を含む月額換算):26万3000円
- 年金月額の合計:7万8249円(内訳:国民年金6万9016円、厚生年金9234円)
これまでの働き方や厚生年金への加入期間によって、将来受け取る年金額が大きく変わることがわかります。
国民年金を中心に加入してきた方の場合、年金の月額は約6万円から8万円が目安となるようです。
4. 年金増額と物価上昇を踏まえた「老後資金計画」の重要性
2026年度は年金額が増額されましたが、物価の上昇も続いています。
そのため、計画的な家計管理がより一層重要になります。
老後の資金計画を立てる際には、ご自身の年金見込額や退職金の予定額などを、できるだけ早めに確認しておくことをおすすめします。
※当記事は再編集記事です。
参考資料
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- LIMO「「6月支給分から年金が増えます」60歳代~90歳以上「今のシニアの平均月額」と5つのモデル年金額を一覧表で紹介」
マネー編集部年金班