2. 新ルールの押さえておくべきポイントをチェック
これまでもモバイルバッテリーの機内持ち込みに関しては、「預入手荷物に入れない」「ワット時定格量は160Whまで」「個体保護をする」「収納棚ではなく手元で管理する」などのルールがありました。これらは継続して適用されるため、改めて押さえておきましょう。
新ルールとして加わるのは、「個数制限」「機内充電の禁止」「機内使用(電子機器の充電)の禁止」です。それぞれ詳しくみていきましょう。
2.1 個数制限
従来は「100Wh以下なら制限なし/100〜160Whは2個まで」となっていましたが、新ルールでは「160Wh以下なら2個まで」と100Wh以下の製品にも個数制限が適用されることになりました。
2.2 機内での充電・給電禁止
具体的には、「機内のコンセントやUSBポートから、モバイルバッテリー本体を充電する」「モバイルバッテリーからスマホやタブレットを充電する」はNG行為となります。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。
モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活、リテールなど。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。その他、世間で話題になったトレンドを幅広くウォッチしており、ジャンルを横断した独自の分析記事も制作している。
最終更新日:2027/07/14