1. 【2026年度】夫婦2人分のモデル年金額が4495円アップ
2026年度の年金額改定により、国民年金は前年度比1.9%、厚生年金は同2.0%の増額となっています。
今回の改定を受け、標準的な夫婦世帯が受け取る年金額がどの程度になるのか、最新の水準を確認していきましょう。
- 国民年金(老齢基礎年金(満額・1人分)):7万608円(+1300円)
- 厚生年金(夫婦2人分):23万7279円(+4495円)
※昭和31年4月1日以前生まれの方の老齢基礎年金の満額は月額7万408円(対前年度比+1300円)
※厚生年金は「男性の平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)45万5000円)」で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準
上記のとおり、夫婦2人分の標準的な年金額は23万7279円となっており、前年度比で4495円増加する見込みです。
この標準的な夫婦の年金額をもとにすると、2ヵ月に1回の支給額は47万4558円となります。
ただし、実際に受け取る年金額は、現役時代の収入や年金加入期間によって大きく変わります。あくまで目安のひとつとして捉えましょう。
