インフレへの対策法の1つとして、新NISA制度などを活用した積立投資で「お金を育てる」という考えを持つ人が増えています。投資の運用が順調に進み、将来の目標額に向けて手応えを感じている方も多いのではないでしょうか。
2025年末におけるNISA口座の買付総額は71兆円に達し、たった1年間で約18兆円もの急激な伸びを記録しています。
しかし、積み立てた資産を活かすうえで、実は「増やすこと」以上に重要となるのが「出口戦略(資産の引き出し方)」です。せっかく育てた大切な資産も、取り崩し方を間違えると、想像以上のスピードであっという間に枯渇してしまうリスクがあります。
そこで今回は、65歳から資産を取り崩す際のポイントとして、「定額取り崩し」と「定率取り崩し」という2つの手法のシミュレーションを行い、資産寿命にどのような違いが生まれるのかを比較していきます。
将来の不安をなくし、充実したセカンドライフを送るための計画作りに、ぜひ本記事をお役立てください。
