6. まとめ

2026年度の年金額改定にあわせて、老齢年金生活者支援給付金の給付基準額も月額5620円へと引き上げられました。

低所得の年金受給者にとっては家計を支える制度ですが、対象になるには年齢や世帯の課税状況、前年の年金収入などの要件を満たす必要があります。

また、給付金は自動的に受け取れるわけではないので、日本年金機構から届く請求書に必要事項を記入して返送する必要があります。

65歳から新たに年金を受け取る人や、繰上げ受給をしている人は、申請方法を確認しておきましょう。

高齢者世帯の所得は公的年金が中心ですが、働いて収入を補う世帯もあります。

年金額や給付金だけでなく、就労収入やその他の所得も含めて、老後の家計を考えていきましょう。

参考資料

加藤 聖人